上映時間”199分”という長尺ながら、昨年ユーロライブにて実施された先行上映は平日三日間の開催にも関わらず大盛況。
その反響から池袋シネマ・ロサでの劇場公開が決定した映画『恋愛依存症の女』。

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ヒロインのニコを演じるのはミスiD2016ファイナリストで『ANTIPORNO』(監督/ 園子温)『Girls of Cinema』(監督/山戸結希)など話題作に出演を続けるひらく。
ニコが想いを寄せる店長役には『飢えたライオン』(監督/緒方貴臣)への出演のほか、監督作『不感症になっていくこれからの僕らについて』も待機中の品田誠。
作家・鏑木役には 『ロング・サマー・スクール』(監督/村松正浩)など、個性的な演技が光る山谷武志。 編集者で鏑木の元恋人・チー坊役には『花つみ』(監督/サトウトシキ)の小島彩乃。演出家・百川役には佐藤佐吉賞2017で最優秀作品賞をはじめ三冠を獲得するなど今最も勢いのある劇団「中野坂上デーモンズの憂鬱」主宰の松森モヘー。
さらに、第70回カンヌ国際映画祭を筆頭に数々の映画祭にノミネートされた『私とわたし』(監督/佃尚能)で一人八役を演じた大須みづほ、「NEXTSTAR GIRLS AUDITION」グランプリの金久保茉由、若手監督としても注目を浴びる安楽涼など多彩なキャストが出演。

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監督は本作が初長編となる新鋭・木村聡志。
日本映画界の新たな才能たちが描く恋愛群像劇がここに誕生。
みっともなくてどこか愛おしい登場人物たちが、スクリーンであなたを出迎える。

木村聡志監督『恋愛依存症の女』予告

画像: 木村聡志監督の初長編にして199分の恋愛群像劇『『恋愛依存症の女』予告 youtu.be

木村聡志監督の初長編にして199分の恋愛群像劇『『恋愛依存症の女』予告

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<STORY>
小説家の鏑木(山谷武志)は数年前に『恋愛依存症の女』というヒット作を生み出すが、 それ以降は鳴かず飛ばずで世間からも忘れられた存在として細々と生活している。ある日、鏑木がいつものように出版社で新作を酷評された帰り道、元恋人で編集者のチー坊 (小島彩乃)が出版社を寿退社することを聞かされる。
舞台『恋愛依存症の女』で恋愛依存症役のヒロインを演じることになった女優のニコ(ひらく)は役柄とは対照的に密かに想いを寄せるバイト先の店長(品田誠)への気持ちも伝えられないでいるが、店長の元妻がバイト先にやってきたのをきっかけに徐々に店長への恋心が大きくなっていく。

監督・脚本・編集:木村聡志
撮影:道川昭如
音楽:dezimoe
録音:田邊萌乃 助監督:佐島由昭 制作:菅原碧
宣伝協力:髭野純
アソシエイトプロデューサー:永野貴将

出演:ひらく 品田誠 山谷武志 小島彩乃
大須みづほ 金久保茉由 松森モヘー(中野坂上デーモンズの憂鬱) 安楽涼 吉田裕美 澁川智代
高橋花生 向井稜太郎 井手口裕樹 三森麻美 安達可奈 村上亜利沙 山下ケイジ 出倉俊輔 ヤノキョーコ 佐藤雄紀 はぎの一 平岡佑介 渋谷恭子 杉木悠真 南久松真奈 大塚ヒロタ
2018年/日本/199分/カラー/DCP 製作・
配給:モーニングフィルム
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5月12日(土)より池袋シネマ・ロサにて一週間限定公開

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