サウス・バイ・サウスウエスト2018(SXSW)で初めてお披露目されるや観客の大絶賛を受け、
「バラエティ」、「ハリウッド・リポーター」、「ローリング・ストーン」、「タイム」など名だたる媒体から絶賛を受け、世界最大映画批評サイト「Rotten Tomatoes」で驚異の97%を記録した(2018年4月9日現在)、エミリー・ブラント主演、ジョン・クラシンスキー出演・監督のサバイバルホラー最新作『クワイエット・プレイス(原題)』。

画像: (C) 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.

(C) 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.

その後も激賞の声は留まることを知らず、批評家の評判と上映を心待ちにするファンの渇望の口コミの輪が拡がり、公開前に大きな盛り上がりを見せた本作が、4月6日(金)に満を持して全米公開されました。

この度、本作は全米3508館で公開を迎え、週末2日間で5000万ドルという記録的な初登場No.1大ヒットスタートを切りました。

この数字は2018年度ホラー映画No.1、全体でも『ブラック・パンサー』(2億200万ドル)に次ぐ、
2018年度2番目のオープニング記録となり、スティーブン・スピルバーグの新作『レディ・プレイヤー1』(4176万ドル)や、大ヒットシリーズ『パシフィック・リム:アップライジング』(2811万ドル)など並み居る超大作を上回る数字となりました。

ホラー映画では、『ゲット・アウト』(3370万ドル)、『ドント・ブリーズ』(2641万ドル)をはるかに超える記録的大ヒット。
さらに、オリジナルのホラー映画(リメイク・シリーズ続編を除く)としても、M・ナイト・シャマランの『サイン』(6011万ドル)、『ザ・ヴィレッジ』(5074万ドル)に迫る歴史的な記録を樹立しました。

公開後には、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の原作者スティーヴン・キングがTwitterで「素晴らしい作品だ」と投稿したのを皮切りに、
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のクリス・プラットがインスタグラム上で、
「週末の予約を全てキャンセルしてでも『クワイエット・プレイス(原題)』を見るべきだ」
と鑑賞後の興奮冷めやらぬ感想を投稿。
他にもライアン・レイノルズや、ケヴィン・スミス監督らも続けて投稿するなど口コミが大きく拡がっています。

『クワイエット・プレイス(原題)』 ※Box Office Mojo調べ 4月9日時点
※出典: Box office mojo

オープニング3日間(アメリカ)(4/6~/8):50,000,000ドル (公開劇場:3,508館)

<STORY>
音に反応し人間を襲う“何か”によって人類が滅亡の危機に瀕した世界。
そこでは、あるルールを守り生き延びる一組の家族がいた。「決して、音を立ててはいけない」
その“何か”は、音にだけ反応する。その“何か”に聞かれると即死する。
手話を使い、裸足で歩き、道には砂を敷き詰め、静寂と共に暮らす彼らに、想像を絶する恐怖が降りかかる―。

<作品概要>
静寂に包まれた世界で、3人の子供を育てる母親エヴリン役には、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』の実力派女優エミリー・ブラント。
彼女を支える夫リー役には、実生活でもエミリーと夫婦で知られる『プロミスト・ランド』の演技派ジョン・クラシンスキーが扮し、監督も務めている。

他にも、聴覚障害を持った娘役は、自身も役柄と同じ障害を持つ『ワンダーストラック』の新星ミリセント・シモンズが好演。
製作は『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイと、その製作会社「プラチナム・デューンズ」が手がけている。日本公開は2018年秋予定。

■監督・脚本・出演:ジョン・クラシンスキー
■脚本:ブライアン・ウッズ、スコット・ベック
■製作:マイケル・ベイ、アンドリュー・フォーム、ブラッド・フラ- 
■キャスト:エミリー・ブラント、ミリセント・シモンズ、ノア・ジュペ
■全米公開:4月6日
■原題:A Quiet Place
■配給:東和ピクチャーズ
■(C) 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.

日本公開は2018年秋予定

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