第 70 回カンヌ国際映画祭<ある視点部門>監督賞受賞★
アカデミー賞脚本賞®連続ノミネート
テイラー・シェリダン初監督作品(『ボーダーライン』『最後の追跡』脚本)

『ボーダーライン』『最後の追跡』で 2 年連続アカデミー賞®ノミネートの脚本家テイラー・シェリダン初監督、『ミッション:インポッシブル』『アベンジャーズ』シリーズのジェレミー・レナーを主演に迎えた『Wind River(原題)』が邦題『ウインド・リバー』として、2018 年夏に角川シネマ有楽町ほかにて全国公開が決定いたしました。

画像: © 2016 WIND RIVER PRODUCTIONS, LLC. ALL RIGHTS RESERVE

© 2016 WIND RIVER PRODUCTIONS, LLC. ALL RIGHTS RESERVE

雪深いアメリカの土地“ウインド・リバー”に突如見つかった女性死体―。
心に傷を抱えた孤高のハンターを演じるジェレミー・レナーと
新人 FBI 捜査官役のエリザベス・オルセンが共に事件を追うがそこには思いもよらなかった結末が・・
昨年、全米 4 館での限定公開にも関わらず、作品評価の高さから口コミで話題を呼び、公開4週目には全米 2,095館に拡大公開し、ランキング3位まで上昇。
6 週連続 TOP 10 入りというロングランでの大ヒットを記録。監督は『ボーダーライン』『最後の追跡』の脚本家として、数々の賞を受賞しアカデミー賞®脚本賞に2年連続ノミネートされたテイラー・シェリダン。

力強くも緻密なストーリーテリングで観客の心に深く入りこみ、圧倒的な世界観を作り上げてきた彼が、満を持して自らメガホンをとり、アメリカの忘れ去られたコミュニティー・ネイティブアメリカンの保留地を舞台にしたクライムサスペンスを作り上げた。

『ハート・ロッカー』(09)でアカデミー賞主演男優賞にノミネート、その後『ミッション:インポッシブル』『アベンジャーズ』シリーズに出演するなどその人気実力を確固たるものとしたジェレミー・レナーが心に深い傷を負う孤高のハンター・主人公のコリー役をを熱演。コリーと共に事件を追う新人 FBI 捜査官ジェーン役を『マーサ、あるいはマーシー・メイ』で鮮烈な映画デビューを果たし『アベンジャーズ』シリーズにも出演、活躍目覚ましいエリザベス・オルセンが演じている。
そのほか世界中を熱狂させている大ヒットドラマシリーズ「ウォーキング・デッド」で人気を博した実力派俳優ジョン・バーンサルが脇を固めている。

[ストーリー]
雪深いアメリカの、ネイティブアメリカンが追いやられたワイオミング州の“ウインド・リバー”に突如見つかった女性死体―。
新人捜査官ジェーン・バナー(エリザベ ス・オルセン)が単身 FBI から派遣されるが、不安定な気候と、慣れない雪山の厳しい条件により捜査は難航。ジェーンは地元のベテランハンターかつ、遺体の第一発見者のコリー・ランバート(ジェレミー・レナー)に協力を求め、共に謎を追うが、そには思いもよらなかった結末が・・・。

監督・脚本:テイラー・シェリダン(『ボーダーライン』『最後の追跡』脚本)
出演:ジェレミー・レナー(『ハート・ロッカー』『ミッション:インポッシブル』シリーズ、『アベンジャーズ』シリーズ)
エリザベス・オルセン(『アベンジャーズ』シリーズ、『マーサ、あるいはマーシー・メイ』)、ジョン・バーンサル(『ボーダーライン』「ウォーキング・デッド」シリーズ)
音楽:ニック・ケイヴ(『欲望のバージニア』『最後の追跡』)、ウォーレン・エリス(『裸足の季節』『最後の追跡』)
原題:Wind River/製作国:アメリカ/111 分/カラー
© 2016 WIND RIVER PRODUCTIONS, LLC. ALL RIGHTS RESERVE
提供:ハピネット、KADOKAWA
配給:KADOKAWA

2018 年夏、角川シネマ有楽町ほか全国ロードショー

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