ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞受賞からGG賞受賞へ!
『シェイプ・オブ・ウォーター』

第75回ゴールデングローブ賞2部門受賞

監督賞(ギレルモ・デル・トロ)
作曲賞(アレクサンドル・デスプラ)

この度20世紀フォックス映画配給の『シェイプ・オブ・ウォーター』が、日本時間1月8日(月)に発表されました第75回ゴールデングローブ賞におきまして監督賞(ギレルモ・デル・トロ)と作曲賞(アレクサンドル・デスプラ)を受賞いたしました!

本作は『パンズ・ラビリンス』、『パシフィック・リム』などの世界的ヒット作で知られる、メキシコの巨匠ギレルモ・デル・トロ監督によるファンタジー。ひとりの孤独な女性と水の中で生きる不思議な生物との言葉を超えた“愛”を描き、世界中の話題をさらっております!

昨年のヴェネツィア国際映画祭で喝采を浴び、満場一致で金獅子賞を受賞。
12月1日よりニューヨーク限定2館で始まった先行公開では、館アベレージ83,282ドルの大ヒットスタートを切りました。その後まだ限定公開ながらすでに北米興収2,170万ドルまで数字を伸ばし(movieline調べ)これからの北米全土での拡大公開に向けて、その勢いはとどまるところを知りません。

賞レース前哨戦でもすでに62受賞、197ノミネートと、並み居る競合作の中で常に先頭を走り続けています(1月8日時点)。
この勢いはさらに加速すること間違いなし!このままアカデミー賞まで疾走します!

デル・トロ監督コメント

画像: Guillermo del Toro youtu.be

Guillermo del Toro

youtu.be

<圧倒的な映像世界によるラブストーリー!世界中で大ヒット>

孤独だが慈愛に満ちた女性イライザを演じたのは『ブルージャスミン』のサリー・ホーキンス、彼女を支える優しい隣人に『扉をたたく人』のリチャード・ジェンキンス、イライザと恋に落ちる生き物に息吹を与えるのは『パンズ・ラビリンス』でもデル・トロ監督とタッグを組んだダグ・ジョーンズ、冷徹な政府の調査官には『テイク・シェルター』のマイケル・シャノン、イライザの頼もしい同僚には『ドリーム』が日本でも大ヒットを記録したオクタヴィア・スペンサーが扮しています。

新ボスタービジュアルも解禁!

※真っ青な水の中で抱擁する謎の生き物とイライザ(サリー・ホーキンス)。
切なくも美しい『シェイプ・オブ・ウォーター』の世界観が感じられる新ポスタービジュアルとなっている。

画像: (C)2017 Twentieth Century Fox

(C)2017 Twentieth Century Fox

【STORY】

1962年、アメリカとソビエトの冷戦時代、清掃員として政府の極秘研究所に勤めるイライザ(サリー・ホーキンス)は孤独な生活を送っていた。だが、同僚のゼルダ(オクタヴィア・スペンサー)と一緒に極秘の実験を見てしまったことで、彼女の生活は一変する。
人間ではない不思議な生き物との言葉を超えた愛。それを支える優しい隣人らの助けを借りてイライザと“彼”の愛はどこへ向かうのか……

監督・脚本・プロデューサー:ギレルモ・デル・トロ『パンズ・ラビリンス』『パシフィック・リム』

出演:サリー・ホーキンス『ブルージャスミン』、マイケル・シャノン『テイク・シェルター』、リチャード・ジェンキンス『扉をたたく人』、ダグ・ジョーンズ『パンズ・ラビリンス』、マイケル・スツールバーグ『シリアスマン』、オクタヴィア・スペンサー『ドリーム』

原題:The Shape of Water
(C)2017 Twentieth Century Fox
配給:20世紀フォックス映画

3月1日(木) 全国ロードショー

This article is a sponsored article by
''.