今もなお「生涯のベスト1」の声多き名作『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』の原作・監督・脚本・主演を務めたジョン・キャメロン・ミッチェルの待望の最新作『パーティで女の子に話しかけるには』が、12月1日(金)、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷他全国順次公開となります。(映画が製作されたイギリス・アメリカに先駆けて日本が世界初公開。)

画像: © COLONY FILMS LIMITED 2016

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青柳文子、中田クルミ、柴田ひかり、長澤メイ、mako、mico、谷奥えま、谷奥えり・・と女子達に絶大な人気を誇るモデルが11月22日(水)に行われた本作の特別試写会に参加。映画をひと足早く鑑賞しました!

本作が、アカデミー賞3度受賞を誇るサンディ・パウエルがデザインしたこだわりの70年代イギリスのパンク・ファッションも見どころであることから、皆、映画をイメージしたスタイリングで来場。

画像: 世界最速初公開!『パーティで女の子に話しかけるには』青柳文子、中田クルミら若手人気モデルが特別試写会に集結-ファッション・音楽その魅力を語る!

厳しい冷え込みとなったこの日だったが、エル・ファニング演じる美しい少女ザンの劇中トレードマークともいえるツイードコートを彷彿させるツイードのセットアップ(長澤メイ)や、レザーライダースジャケット(青柳文子、柴田ひかり)、ドクターマーチンのブーツ(柴田ひかり、mako、mico)、レオパードのファー(谷奥えり、mako)、ヴィヴィアン・ウエストウッドのロッキンホース(中田クルミ)、パンク首輪にボンテージ風ワンピース(mico)など、それぞれがパンク・ファッションを自分なりにアレンジして着こなしていた。

映画鑑賞後、青柳が満足度満点の100%と答えたのをはじめ、いずれも高評価で、映画の気に入ったポイントとしてエル・ファニングのキュートさやファッションはもちろんのこと、音楽がよかったという声も多く挙げられた。

青柳は共感したキャラクターとしてアレックス・シャープが演じるパンクが好きなのに内気な少年エンを挙げ、「若い頃に感じてた煮え切らない気持ちとかを思い出してパンク精神がくすぐられた」と絶賛。makoもエンに共感したといい、「最初は目立たない子だったけど、どんどん自分を出していってた」と、彼の成長物語という側面に惹かれたよう。谷奥えりは、エル・ファニングをひたすら絶賛といった格好で、「今までのエル・ファニングと違ってかっこ良くて、歌ってる姿とか歌声とかが聞けて良かったです」とコメント。特に心に残ったシーンについて、柴田はエンとザンが様々な経験をともにするデートのシーンを挙げ、「初恋を思い出すような、純粋で甘ずっぱい2人の姿が愛らしかった」とコメント。谷奥えまは、映画のクライマックスを挙げ、「2人の愛の深さを感じました」とコメント。
そのほか、中田は「純粋にハートフルな映画だと思います。」と見どころを説明してくれたほか、長澤は「衣装がおしゃれでぶっとんでてかわいかった。あんなデートしたい」と女子ゴコロをくすぐられたようで、micoは「もう一回見たいです♡」とそれぞれ熱く感想を語ってくれた。

ファション誌でも続々と特集が組まれるなど、今冬、ファッション好きのお洒落女子必見の本作。
ぜひ劇中ファッションを、劇場でチェックしてほしい。

エル・ファニングが異星人に--
70年代のパンクと青春『パーティで女の子に話しかけるには』予告

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エル・ファニングが異星人に--70年代のパンクと青春『パーティで女の子に話しかけるには』予告

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<『パーティで女の子に話しかけるには』 STORY> 
パンクなのに内気な少年エンは、偶然もぐりこんだパーティで、反抗的な瞳が美しい少女ザンと出会う。大好きなセックス・ピストルズやパンク・ファッションの話に共感してくれるザンと、たちまち恋におちるエン。だが、ふたりに許された自由時間は48時間。彼女は遠い惑星へと帰らなければならないのだ。大人たちが決めたルールに反発したふたりは、危険で大胆な逃避行に出るのだが──

監督・脚本:ジョン・キャメロン・ミッチェル『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』
原作:ニール・ゲイマン「パーティで女の子に話しかけるには」
衣装:サンディ・パウエル『キャロル』、『ベルベット・ゴールドマイン』

出演:エル・ファニング 『20センチュリー・ウーマン』、アレックス・シャープ「夜中に犬に起こった奇妙な事件」
ニコール・キッドマン『LION/ライオン ~25年目のただいま~』
配給:ギャガ   
© COLONY FILMS LIMITED 2016

12月1日(金)
新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷他全国順次ロードショー

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