国際映画祭の常連である河瀨直美監督をはじめ塚本晋也監督、山下敦弘監督、若松孝二監督、瀬々敬久監督、諏訪敦彦監督、大森立嗣監督らの国際的評価の高い映画作品に数多く出演する俳優のマネージメント会社ディケイドが 設立25周年を記念して自らが企画・製作した『AMY SAID エイミー・セッド』。

9月30日(土)よりテアトル新宿ほか東京公開、10月21日(土)よりシネ・リーブル梅田での公開を皮切りに、11月11日(土)より神戸元町映画館、京都みなみ会館など関西での公開も決定いたしました。

画像1: ©2017「AMY SAID」製作委員会

©2017「AMY SAID」製作委員会

かつて映画に情熱を注いでいた頃の純粋な気持ちを忘れかけ
日々それぞれの人生に追われ疲れた40代の男女8名が、
20年前の「ある日」を邂逅する一夜を描いた大人の青春群像劇
『AMY SAID エイミー・セッド』

主演の三浦誠己をはじめ、渋川清彦、村上虹郎、渡辺真起子、中村優子、山本浩司、大西信満、村上淳ら実力派俳優が集結した、俳優と俳優の個性がぶつかり合うアンサンブルとなりました。

10月21日(土)の関西公開初日(シネ・リーブル梅田)には、主演の三浦誠己、大橋トリオの初日舞台挨拶が決定。関西出身の三浦誠己の凱旋舞台挨拶となります。

また、あわせて、本人役として出演している大橋トリオが、三浦誠己演じる朝田ら元映画研究会のメンバーと再会し、テーマ曲でもある「AMY SAID」をピアノで弾き語るシーンをおさめた本編映像を公開いたします。

画像2: ©2017「AMY SAID」製作委員会

©2017「AMY SAID」製作委員会

本作のキャッチコピーでもある「みんな、映画が好きだった。」という20年前の純粋でまっすぐな気持ちに各々が想い馳せる、本作のノスタルジーで感傷的な雰囲気が音楽ととともに感じられる重要なシーンとなっております。

日本の映画業界を支え続ける実力派俳優たちの競演が話題となり、公開前から映画監督、クリエイターなど映像業界内で話題を呼んでいる本作。
思い描いていた夢とは違う今という現実をがむしゃらに生きている大人たちが、
少し立ち止まって純粋だった想いを思い起こしたくなるはずです。

画像: 大人の青春映画誕生!『AMY SAID』大橋トリオ弾き語り入り本編映像 youtu.be

大人の青春映画誕生!『AMY SAID』大橋トリオ弾き語り入り本編映像

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STORY:
映画研究会のファムファタル的存在だったエミ(柿木アミナ)が突然彼等の人生からいなくなって20年。その命日に久しぶりに集まったのは、パン屋を営む朝田(三浦誠己)、無農薬野菜をつくる飯田と直子(渋川清彦、中村優子)、売れない俳優岡本(山本浩司)、キャリアウーマンの美帆(石橋けい)、介護士の五島(松浦祐也)、IT会社を経営す る木塚(テイ龍進)。
「わたし本当は知ってるの、エミが死んだ理由。ずっとみんなに言いたかった」突然の直子の言葉に、それぞれの中で止まっていた時間が動き出すー。

三浦誠己、渋川清彦、中村優子、山本浩司、松浦祐也、テイ龍進、石橋けい、大西信満、村上虹郎、 大橋トリオ、渡辺真起子、村上淳
音楽:janandnaomi テーマ曲:「AMYSAID」(大橋トリオ)
監督/脚本:村本大志
脚本:狗飼恭子
企画・製作:佐伯真吾
プロデューサー:関友彦、田中和磨
制作:株式会社コギトワークス
日本/2016/カラー/96分
配給:ディケイド
宣伝:フリーストーン
©2017「AMY SAID」製作委員会 

9月30日(土)より
テアトル新宿、10月21日(土)より、シネ・リーブル梅田ほか全国順次公開


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