11月25日(土)より、シネマート新宿、シネマート心斎橋にてアメリカVSロシア “ホラーバトル・ウィークス”として『ドクター・エクソシスト』と『ゴースト・ブライド』の2作品を公開する運びとなりました。

画像: どちらが最恐?ロシア発ホラー『ゴースト・ブライド』とアメリカの革新ホラーの雄ジェイソン・ブラム製作『ドクター・エクソシスト』のホラーバトルウィークス開催!

アメリカ代表は、ハリウッド産のこれまでにないエクソシスト映画。
宗教ではなく科学で悪魔払いをする車椅子のヒーローを『ダークナイト』のアーロン・エッカートが演じる。また『ブラックブラック』、『ワルキューレ』、「ゲーム・オブ・スローンズ」の”紅の女”メリサンドル役で知られるカリス・ファン・ハウテン、『そして、ひと粒のひかり』でアカデミー主演女優賞にノミネートされたカタリーナ・サンディノ・モレノ、FOX製作の「GOTHAM/ゴッサム」でブルース・ウェインを演じたダヴィード・マズーズと新旧豪華キャストが出演。

画像1: © 2016 Incarnate Productions, LLC. All Rights Reserved.

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監督は『カリフォルニア・ダウン』のブラッド・ペイトン。
製作に『パラノーマル・アクティビティ』『インシディアス』『ザ・ギフト』など、革新的なホラー作品を次々と世に出しているヒットメイカー、ジェイソン・ブラム。
今までにはない、現代的な要素を取り入れた新たなエクソシト映画が遂に日本上陸。

画像: 最強ホラー映画競う『ドクター・エクソシスト』予告 youtu.be

最強ホラー映画競う『ドクター・エクソシスト』予告

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【ストーリー】 
ドクター・セス・エンバー(アーロン・エッカート)は悪霊に憑依された人間の潜在意識に入り込み除霊を行う有能なエクソシスト。しかし、過去に妻と娘を悪霊によって殺され自身も車椅子となり、今は復讐のみを目的に生きている。バチカンの手に負えずやってきた11歳の少年キャメロン(ダヴィード・マズーズ)に取り憑いているのは彼が追い続ける悪霊“マギー”だった。潜在意識の中では健康体で最強のエクソシストとなるエンバーはマギーとの戦いに挑んでいく。キャメロンを母親のもとへ無事に返すことができるのか!?

監督:ブラッド・ペイトン『カリフォルニア・ダウン』
製作:ジェイソン・ブラム『パラノーマル・アクティビティ』
脚本:ロニー・クリステンセン『パッセンジャーズ』
出演:アーロン・エッカート『ダークナイト』『ハドソン川の奇跡』
    カタリーナ・サンディーノ・モレーノ『チェ28歳の革命/39歳 別れの手紙』
    カリス・ファン・ハウテン『ブラックブック』
    ダヴィード・マズーズ『GOTHAM/ゴッサム』「TOUCH/タッチ」

2016年/アメリカ/英語/86分/カラー/DCP/スコープサイズ/ドルビーデジタル/原題:Incarnate
提供:ハピネット 

© 2016 Incarnate Productions, LLC. All Rights Reserved.

ロシア代表は、19世紀から伝えられた死者を甦らせる恐ろしい儀式を、現在に復活させる『ゴースト・ブライド』。
死者を甦らせる儀式には生贄が必要であり、その生贄は花嫁<ブライド>!ミステリアスなベールに包まれた帝政ロシア時代の儀式と恐怖を『ミラーズ 呪怨鏡』(2015)で脚光を浴びホラー映画の演出に定評のあるスヴィヤトスラフ・ポドゲイエフスキー監督が見事に映像化。

画像1: ©2017, Force Media LLC

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画像2: ©2017, Force Media LLC

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画像3: ©2017, Force Media LLC

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画像4: ©2017, Force Media LLC

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異様な儀式をさせられそうになる花嫁役に抜擢されたのは、長編映画初主演となるロシアの若手女優・ヴィクトリア・アガラコヴァ。
古典的なサスペンスの構造と、帝政ロシアの伝承に基づく独自のテーマが組み合わさった本作は、
2017年に開催された第4回 ブライトナイツ・ホロラント映画祭で最優秀撮影賞を受賞。
予告編はYouTubeで既に200万回以上視聴されている。
ロシア発の最恐のホラーが遂に日本上陸。

【ストーリー】恋人のヴァンヤ(ヴィヤチェスラブ・チェブチェンコ)と婚約した女子大生のナスチャ(ヴィクトリア・アガラコヴァ)は幸せに満ち溢れていた。2人は結婚式を挙げる為にヴァンヤの実家へと向った。不思議な空気に包まれ謎めいたヴァンヤの家。この家に着いてから次々と幻想に襲われるナスチャ。彼女は死者を甦らせる惨劇の儀式の幻想を見る。それは、幻想ではなく、ヴァンヤの曽祖母であるオルガを現世に甦らせる為の儀式の生贄として捧げられたナスチャ自身だった。彼女は花嫁<生贄>として、この家に迎えられたのだ。

監督・脚本:スヴィヤトスラフ・ポドゲイエフスキー『ミラーズ 呪怨鏡』
製作:ウラジスラフ・セヴェールツェフ、ドミトリー・リトヴィノフ、ザウル・ボロタエフ
出演:ヴィクトリア・アガラコヴァ
    ヴィアチェスラブ・チェブチェンコ
    アレクサンドラ・レベノク
    イゴール・クリプノ
2016年/ロシア/ロシア語/95分/カラー/スコープサイズ/ドルビーデジタル
原題:(英題):THE BRIDE・(露題):HEBECTA/
提供:インターフィルム 
©2017, Force Media LLC

「ホラーバトル・ウィークス 21世紀の東西冷戦バトル ホラー映画編」として2作品を上映します。面白かった方に投票していただき、投票者の中から抽選でホラーDVDなどのプレゼント企画や相互割引、先行オールナイトなども企画して秋ホラーを盛り上げたいと思います。

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