ロシアからカンヌ国際映画祭コンペティションに選出されたのは、アンドレイ・ズビャギンツェフ監督。もはや、カンヌでも常連になった感がありますが、初の長編となる『父、帰る』は第60回ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を受賞し以降、2作目『ヴェラの祈り』からカンヌを中心に作品を発表しています。
3作目となる『エレナの惑い』カンヌ国際映画祭のある視点部門で審査員特別賞を受賞。2014年4作目『裁かれるは善人のみ』では脚本賞を受賞で今回が4作目となります。

作品名は原題『NELYUBOV(英語タイトルLoveless)』。

画像: НЕЛЮБОВЬ 2017 [ Официальный трейлер без цензуры ] youtu.be

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