画家としての国際的な名声を浴びた後、友人であった『バスキア』を主人公に、長編映画デビューし、この分野でも瞬く間に2002年の『夜になるまえに』でヴェネツィア国際映画祭の審査委員グランプリ、2007年の『潜水服は蝶の夢を見る』で第60回カンヌ国際映画祭監督賞、第65回ゴールデングローブ賞監督賞を受賞した画家であり映画監督のジュリアン・シュナーベルの実像に迫るドキュメンタリー映画がトライベッカ映画祭でプレミア上映されることがわかりました。

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アル・パチーノ、ジェフ・クーンズ、ボノ、ローリー・アンダーソンなどの貴重な証言も--

ブルックリン生まれのシュナーベル。
1970年代後半のニューヨークでのスタートから80年代、アートシーンでスーパースターの地位を築いていく過程を当時のアンディ・ウォーホルやジャン=ミシェル・バスキアとの交流のわかる貴重な写真や資料などから追いかけ、アル・パチーノ、メアリー・ブーン、ジェフ・クーンズ、ボノ、ローリー・アンダーソンなどの友人、家族、俳優、アーティストからのインタビューなどにより構成されています。

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発表されたポスタービジュアル

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成功の割に意外と知られていない、シュナーベルの真実の姿を追いかけたドキュメンタリー。
監督はイタリアのPappi Corsicato(パッピー・コルシカート)監督。

画像: Julian Schnabel: A Private Portrait - Official US Trailer (HD) youtu.be

Julian Schnabel: A Private Portrait - Official US Trailer (HD)

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