「フランス映画祭2017」開催決定
団長は大女優カトリーヌ・ドヌーヴに決定!
オープニング作品は「The Midwife(英題)」

今年で25回目を迎えるフランス映画祭が、6月22日(木)〜25日(日)に有楽町で開催される運びとなりました。

第25回という記念すべき年の団長として、フランスの国民的女優カトリーヌ・ドヌーヴの来日が決定いたしました。2007年以来、2度目の団長を務めます。

またオープニング作品は力強く自由に生きる女性を演じたカトリーヌ・ドヌーヴの最新作「The Midwife(英題)」に決定。
その他、期間中にはバラエティ豊かなフランス映画が多数上映され、監督や俳優たちも数多く来日し、トークイベントなどが行われる予定です。

団長カトリーヌ・ドヌーヴ

画像: ©️Patrick Swirc / modds

©️Patrick Swirc / modds

フランスの国民的女優。1943年生まれ。俳優の両親を持ち、姉は女優のフランソワーズ・ドルレアック。「ロシュフォールの恋人たち」(1966)での姉妹共演は名高く日本でも絶大の人気を誇る。
カンヌでパルムドールを受賞した「シェルブールの雨傘」(1964)でヒロインを演じ、フランス女優の代名詞となった。「昼顔」(1967)、「終電車」(1980)などの代表作の他、近年の日本公開作に「しあわせの雨傘」(2010)、「太陽のめざめ」(2015)等があり、好評を得ている。
70歳を超えた今でも積極的に新作へ参加し、国際的な評価を得ている世界的なスター。

オープニング作品『The Midwife(英題)』

ぶつかり合い、認め合いながら、今を強く生きる2人の女達の物語。

画像: ©️photo Michael Crotto

©️photo Michael Crotto

フランスの大女優カトリーヌ・ドヌーヴと、『大統領の料理人』他で知られ『偉大なるマルグリット』でセザール賞主演女優賞を受賞したカトリーヌ・フロの豪華競演作!
実直な性格の助産師・クレール。父親の昔の愛人・ベアトリスから連絡が入り、彼女の余命が僅かであることを知ることに。30年間姿を消していたベアトリスの登場にクレールは動揺し、正反対の性格ゆえに、二人はぶつかり合う。しかし互いの過去の秘密が明かされる時、新たな絆がうまれるー。

監督:マルタン・プロヴォ 
出演:カトリーヌ・ドヌーヴ、カトリーヌ・フロ
配給:キノフィルムズ/木下グループ

2017年12月シネスイッチ銀座ほかロードショー    

《フランス映画祭2017》
開催日程:6月22日(木)〜25日(日)  
会場:有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ 日劇
主催:ユニフランス

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