『プラダを着た悪魔』(2006)で恋に仕事に奮闘しながら、人生で一番大切なことの見つけ方を描き、世界中の女性を夢中にさせたデヴィッド・フランケル監督の最新作『素晴らしきかな、人生』が、2月25日(土)より全国公開となります。

フランケル監督のもとには、ウィル・スミス、ケイト・ウィンスレット、キーラ・ナイトレイ、エドワード・ノートン、ヘレン・ミレンら、アカデミー賞®受賞&ノミネート俳優が結集。華やかさと演技力を兼ね備えた名優たちの珠玉の演技が物語を盛り上げます。

画像1: 人生のどこかで悲しみを経験した人に捧ぐー映画『素晴らしきかな、人生』ケイト・ウィンスレット単独インタビュー動画が到着!

『素晴らしきかな、人生』の舞台はニューヨーク。華やかで、時代の最先端を走る広告代理店の代表ハワード(ウィル・スミス)。だが、彼は最愛の人を失ったことで、自分の人生を見失ってしまう。そんな人生ドン底を迎えた男の前に、ある日突然現れたのは3人の奇妙な舞台俳優たち。彼らとの出会いによってハワードの人生に変化が…。

大人になるとき、誰もがいちどは、人生のドン底を経験する。失恋、家族や友人との別れ、仕事での失敗──理由は人それぞれだけれど、何もかもが上手くいく人生なんてあり得ない。悲しみを乗り越える「ヒント」とは──?恋に仕事に一生懸命な女性を励ましてくれた『プラダを着た悪魔』、『マイ・インターン』に続き、今度はすべての大人たちに、人生の試練から再び歩き出す力を与えてくれます。

画像2: 人生のどこかで悲しみを経験した人に捧ぐー映画『素晴らしきかな、人生』ケイト・ウィンスレット単独インタビュー動画が到着!

2月25日、豪華キャスト陣が集結した映画『素晴らしきかな、人生』がいよいよ公開される。
監督は『プラダを着た悪魔』でメガホンを取ったのデヴィッド・フランケル。『プラダを着た悪魔』から11年、当時、アン・ハサウェイ演じるアンドレアが仕事に恋に、一生懸命生きる姿に励まされた女子たちに、今一番観て欲しい作品!
ウィル・スミス演じる主人公ハワードは、最愛の娘を失ったことで人生“ドン底”に落ちる。それまで広告代理店の代表としてカリスマ広告マンだった彼は、会社のことも自分の人生のことも考えられず、心を閉ざして生きている。そんなハワードを助けようと奔走するのは、広告代理店の共同経営者のホイット(エドワード・ノートン)、顧問のサイモン(マイケル・ペーニャ)、そしてケイト・ウィンスレット演じる顧客担当重役のクレア。3人は、ハワードのビジネスパートナーであり、若いころから一緒に成長してきた友人でもある。なかでもクレアは根っからの世話好きで、廃人のような状態のハワードを誰よりも心配し、毎晩のように彼の家に訪れて、開くことがないドアの外に夕食を届けている。そんな友達想いのクレアは、昨年のアカデミー賞®で、悲願の主演男優賞を獲得したレオナルド・ディカプリオを抱きしめた親友思いのケイト自身と通じるものがある。

クレアを演じたケイト・ウィンスレットのインタビュー動画が到着。

本作に対する想いやクリスマスを再現した撮影、人々を感動で包み込む本作のメッセージについて語っている。

人生“ドン底”男ハワードを支えつつも、女性としての生き方に焦りを感じているクレア役、ケイト・ウィンスレットのインタビューです!
悲しみを乗り越えてきた、または悲しみの中にいる人の気持ちに寄り添うケイトのコメントに注目です!

クレアたちは “ドン底“男ハワードを元気づけるために一計を案ずる。ハワードが信じられなくなった「愛」、「時間」、「死」に宛てた手紙に対するメッセンジャーとして、3人の舞台俳優たち(キーラ・ナイトレイ、ヘレン・ミレン、ジェイコブ・ラティモア)に演技を依頼するのだ。ハワードの前に突然現れた俳優たちと語り合うことで、ハワードは人生を取り戻してく。

画像: 本作に対する想いやクリスマスを再現した撮影、人々を感動で包み込む本作のメッセージについて語っている。

脚本を読んだケイトは、「“愛”や“時間”や“死”は誰しもがいつかは抱える普遍的なテーマだけど、脚本はこのような抽象的な概念を見事な形で描いていて心が揺さぶられたわ。人の言うことに耳を傾ければ、学びを得られるということを表現している」と語る。彼女が演じるクレアは、これまですべてのエネルギーと意欲を会社と仕事に注いできたキャリウーマン。しかし心の中では40歳を目前にして自分の子を産みたいと焦っている。そして実はホイットもサイモンも、それぞれ悩みを抱えているのだ。「クリスマスは多くの人にとってエモーショナルな季節。もがき苦しむ人の奥底にある気持ちを理解するために“クリスマス“という季節は重要だったの」と話す。

そんな誰しもが人生のどこかで経験してきた苦しみや悲しみを描いた本作について「そのような経験を経てきている人は、それは決して消え失せるものではないということを知っている。むしろその悲しみといかに共存していくかを学んでいく。映画はこのことを繊細に描いている。感情を揺さぶる映画ではあるけれど、取り乱すのではなく、温かい気持ちになれる」と、本作が観客を優しく包み込み、人生を輝かせてくれるヒントに気づいてもらえたらと願っている。
役柄のクレア同様、女優というキャリアを着実に積んできたケイトの素顔に迫るインタビュー動画をお見逃しなく!

画像: 『素晴らしきかな、人生』特別映像 ケイト・ウィンスレット インタビュー youtu.be

『素晴らしきかな、人生』特別映像 ケイト・ウィンスレット インタビュー

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【ストーリー】『素晴らしきかな、人生』
ニューヨークの広告代理店で成功を収めていたハワード(ウィル・スミス)。しかし彼は最愛の人を失い、深い喪失感に見舞われ、プライベートも仕事もやる気なし。会社も危ない。同僚たち(ケイト・ウィンスレット、エドワード・ノートン、マイケル・ペーニャ)もそんなハワードと会社を心配していた。そんなある日、人生ドン底のハワードの前に3人の奇妙な舞台俳優(キーラ・ナイトレイ、ヘレン・ミレン他)が突然現れた。不可思議な言動をハワードに投げかける年代も性別も異なる3人。しかし、その出会いによってハワードに徐々に変化が。

■キャスト:ウィル・スミス、ケイト・ウィンスレット、キーラ・ナイトレイ、エドワード・ノートン、ヘレン・ミレン
■監督:デヴィッド・フランケル『プラダを着た悪魔』 製作:マイケル・シュガー『スポットライト 世紀のスクープ』 
■音楽:セオドア・シャピロ『マイ・インターン』 配給:ワーナー・ブラザース映画 
■原題:Collateral Beauty
©2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT, LLC
ハッシュタグ:#素晴らしきかな人生

2月25日(土)より 丸の内ピカデリー、新宿ピカデリー他全国ロードショー

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