2/24に、新宿バルト9にて、「電気グルーヴ 副音声 オールナイト上映」の開催が決定した。
上映される作品は『人間も動物 ツアーパンダ2013』『DENKI GROOVE THE MOVIE? -石野卓球とピエール瀧-』『お母さん、僕たち映画になったよ。2016/03/09 Zepp Tokyo』の3本。全て“副音声 Ver.”での上映となる。

画像: 電気グルーヴ映像作品、新宿バルト9で、一夜限りのオールナイト上映の開催が決定!上映するのは、過去作&新作収録映像の“副音声 Ver.”のみ3本!

『人間も動物 ツアーパンダ2013』は、2013/8/7にリリースされた同作と同様のもの。

『DENKI GROOVE THE MOVIE? -石野卓球とピエール瀧-』の副音声は、都合上、やむを得ずカットした部分を再編集し、この日にしか聴くことの出来ない“ほぼノーカット Ver.”。

『お母さん、僕たち映画になったよ。2016/03/09 Zepp Tokyo』は、3/1にリリースされるニューアルバム『TROPICAL LOVE』の完全生産限定盤と初回生産限定盤で見ることの出来る映像で、先行上映となる。

作品をリリースする度に副音声での歯に衣着せぬトークが話題となる彼らの作品を、オールナイトで、誰かと共有しながら見ることの出来る貴重な機会となります。

【電気グルーヴ プロフィール】
80年代後半インディーズで活動していた前身バンド"人生"解散後、石野卓球とピエール瀧らが中心となり"電気グルーヴ"を結成。1991年、アルバム『FLASHPAPA』でメジャーデビュー。
1995年、ベルリンのレーベル<MFS>からシングル「虹」がヨーロッパリリースすることをきっかけに海外での活動をスタートする。1997年にリリースしたシングル「Shangri-La」、アルバム『A』は国内で約50万枚の売り上げを記録。同年夏には富士天神山で行われた野外ロックフェスティバ ル"FUJI ROCK FESTIVAL '97"に出演。1998年、ヨーロッパ最大のダンスフェスティバル"MAYDAY"に出演。同年夏から冬にかけてヨーロッパ6ヶ国をまわるツアーを行う(このツアーを最後に1991年から活動を共にしていたメンバー、砂原良徳が脱退)。
2000年に通算9枚目のアルバム『VOXXX』と、ライヴアルバム『イルボン2000』をリリース。
2001年、"WIRE01"のステージを最後に活動休止。それぞれのソロ活動を経て、2004年に活動を再開し、"WIRE04"と"RISING SUN ROCK FESTIVAL 2004 in EZO"に出演。同年12月に、この2本のライヴの模様と、3本のフルアニメーション・ビデオクリップを収録したDVD『ニセンヨンサマー ~LIVE & CLIPS~』をリリース。2005年6月には、スチャダラパーとのユニット"電気グルーヴ×スチャダラパー"でオリジナルフルアルバム『電気グルーヴとかスチャダラパー』をリリース。2006年7月には"FUJI ROCK FESTIVAL 06"のGREEN STAGEのヘッドライナーとして出演し、07年10月にその模様を収録した「LIVE at FUJI ROCK FESTIVAL '06」をリリース。
続く12月5日には約8年ぶりとなるニューシングル「少年ヤング」を、そして08年2月に「モノノケダンス」をリリース。4月2日には通算10枚目となる オリジナル・フルアルバム「J-POP」をリリース。その約6ヶ月後の10月15日には、今年2枚目となるオリジナル・フルアルバム「YELLOW」をリリースする。結成20周年となる2009年年2月4日にはシングル完全生産限定「The  Words」をリリース。2月25日には8年ぶりとなった電気グルーヴツアー2008 <叫び始まり 爆発終わり>の最終日の模様を収めたライブDVD「レオナルド犬プリオ」をリリース。
そして8月19日には結成20周年記念アルバム「20」(トゥエンティ)をリリースした。
11月18日にはアニメ「空中ブランコ」のオープニングにもなった曲「Upside Down」を収録した同名のシングルをリリース。 そのシングルには、彼らの代表曲「Shangri-La」を砂原良徳がリモデルした「Shangri-La」 (Y.Sunahara 2009 Remodel)、「やりすぎコージー」のオープニング曲となった「やりすぎコージーOP]も収録された。 2011年4月には、ベスト盤「ゴールデンヒッツ~Due to Contract」、これまでのMusic Videoを網羅した映像集「ゴールデンクリップス~Stocktaking」を同時リリース。 2012年4月18日に自身が出演し話題となったLOTTE 「ZEUS THUNDER SPARK 」 TVCF曲である「SHAMEFUL」をリリースし、その後FUJI ROCK FESTIVAL 12、RISING SUN ROCK FESTIVAL 2012といった夏フェス、4年ぶりの出演となったWIRE12、そして初となるelectraglide 2012への出演を果たした。2013年1月16日にはシングル「Missing Beatz」、2月27日には通算13枚目となるオリジナルアルバムをリリース。アルバムリリース同日には5年ぶりとなる全国ツアー"ツアーパンダ 2013"も行った。結成25周年となる2014年にはFUJI ROCK FESTIVAL 14’のGREEN STAGEにて2ndヘッドライナーを務め、10月29日からは25周年記念ツアー“塗糞祭”(ルビ:とふんさい)をスタートさせ、同日には結成25周年記念ミニアルバム「25」をリリースした。今年2月には、TVドラマ「怪奇恋愛作戦」のエンディング・テーマとなった「Fallin’ Down」をシングルとしてリリースした。
電気のこれまでを総括するヒストリー&ドキュメンタリームービー「DENKI GROOVE THE MOVIE?  -石野卓球とピエール瀧-」が、2015年12月26日より全国ロードショーされ好評を博した。
2016年3月にはワンマンライブ「お母さん、僕たち映画になったよ。」を大阪・東京にて開催し、7月には20周年となるFUJI ROCK FESTIVAL‘16のGREEN STAGEにクロージングアクトとして出演し、その存在感を見せつけた。
17年2月22日にはスティーヴン・モリスとジリアン・ギルバート(ニュー・オーダー/ジ・アザー・ツー)による「Fallin’ Down」のリミックス盤をアナログのみでリリース。
3月1日には4年ぶりとなるオリジナル・アルバム「TROPICAL LOVE」をリリースし、その後3月12日より全国6カ所7公演の「TROPICAL LOVE TOUR」を開催する。

「電気グルーヴ 副音声 オールナイト上映」のチケット予約は(2/18 0:00)から、オンライン予約システムKINEZO及び、劇場窓口でスタートいたしました。

【電気グルーヴ 副音声 オールナイト上映】

場所 : 新宿バルト9/シアター8
日時 : 2/24(金)22:30~ 翌4:30頃(予定)
価格:3,500円
内容 :
以下の3作品の副音声 Ver.を3本立てでオールナイト上映。

1. 『人間も動物 ツアーパンダ2013』本編副音声 Ver.

→副音声参加者 : 電気グルーヴ、牛尾憲輔(agraph)

画像: 電気グルーヴ 「Shame」 from 『人間も動物 ツアーパンダ2013』 youtu.be

電気グルーヴ 「Shame」 from 『人間も動物 ツアーパンダ2013』

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2.『DENKI GROOVE THE MOVIE? -石野卓球とピエール瀧-』
本編 副音声“ほぼノーカット”Ver.

→副音声参加者 : 電気グルーヴ、大根仁

画像: 「DENKI GROOVE THE MOVIE ?」SPOT youtu.be

「DENKI GROOVE THE MOVIE ?」SPOT

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3. 『TROPICAL LOVE』
完全生産限定盤、初回生産限定盤で見ることの出来る「お母さん、僕たち映画になったよ。」の副音声 Ver.
→副音声参加者 : 電気グルーヴ、牛尾憲輔(agraph)
※『TROPICAL LOVE』は発売前のため、先行上映になります。

※上映順は、1→2→3になります。

チケットのお求めについて
<Web>
オンライン予約システムKINEZOにて発売
2月18日(土)0:00~(=2月17日(金)24:00~)
http://kinezo.jp/wald9

※KINEZOをご利用いただくには事前に無料会員登録が必要です。
※2月21日(火)まではクレジットカード決済のみでのお求めとなります。
※2月22日(水)以降、現金でのご予約も可能となります。

<劇場窓口>
2月18日(土)新宿バルト9オープン時間より購入可能

【注意事項】
※窓口販売はオンライン予約にて残席がある場合のみ販売致します。
※満席となり次第販売終了となります。
※18歳未満の方はご入場いただけません。

画像: 電気グルーヴ 『トロピカル・ラヴ(Video Edit)』 youtu.be

電気グルーヴ 『トロピカル・ラヴ(Video Edit)』

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