5月公開の映画『光をくれた人』。監督・脚色は、結婚したカップル の幸福な記憶と愛の破綻を描いた傑作『ブルー・バレンタイン』で大絶 賛されたデレク・シアンフランス。
世界 40 か国以上でセンセーションを 巻き起こしたオーストラリアの作家 M・L・ステッドマンのベストセラー 「海を照らす光」を自ら望んで映画化。

画像1: (C)2016 STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC

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そして本作の主演の一人であるトム・シェアボーンを演じたのは、『それ でも夜は明ける』『スティーブ・ジョブズ』でアカデミー賞®に 2 度ノミネートされた、マイケル・ファスベンダー。

戦争の傷跡から心を閉ざし てしまい孤島の灯台守となり、そこで出会った妻イザベル(アリシア・ヴィキャンデル)を献身的に支える夫を演じています。

彼は『300〈スリーハンドレッド〉』(07年)で映画デビューを果たし、『プロメテウス』(12年)や「X-MEN」 シリーズなどのエンタメ超大作から、「それでも夜は明ける」(15年)のような、その年の映画賞を総なめにしたドラマ作品まで出演し、今世界から最も注目を集める実力派俳優のひとりです。

日本では、“ファス様”の愛称で多くの女性ファンから愛され、アメリカ映画サイト「TC Candler」による、 「世界で最も美しい顔 100 人」(石原さとみや桐谷美玲がランクインすることで毎年話題)で
見事1位に輝いています。
本作のヒロインを演じたアリシア・ヴィキャンデルとは本作の共演を経てプライベートでも恋人同士となり、去年日本へのプライベート旅行がメディアに流れるなどハリウッドの新たなビッグカップルの誕生として話題になっている。

画像2: (C)2016 STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC

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『光をくれた人』では自ら提案したこだわりのラブシーンなど、観ているこちらまで熱くなるような演技を超えた愛の演技も見どころの一つ。全世界の女性たちのハートを掴んで離さない、その素顔が今明らかに!

『愛の証』のこんなリアルなラブシーンも自ら提案!

マイケル・ファスベンダーとアリシア・ヴィキャンデルが交際するきっかけとなった一作で、劇中でも愛し合う幸せな夫婦のラブラブなシーンが多数登場するのも見どころのひとつです。
2人の交際は撮影中から始まっており、好きな相手のために自分を変えるという愛の証の表現の為に、マイケル自ら、脚本になかったシーンを劇中に加える提案しています。

そのシーンは、イザベルがトムの髭を剃るシーンで、マイケルが実際に髭を生やしそれをアリシアに剃らせるという驚きの提案を監督も「最高のアイディア」と賛同。
しかし、刃物を使用することは、俳優が怪我を負う可能性があり、スタジオ側は最初難色を示したが、監督が何カ月もかけて説得。

「事前にスタッフにヒゲを剃らせて、撮影時はシェイビングクリームをつけて剃るふりををすればいい」というスタジオ側の提案に対し、監督はアリシアに向かって「自分で(マイケルのヒゲを)剃ることに抵抗はない?」と尋ねたところ、アリシアは「大丈夫だと思う、マイケルに聞いて」と答え、
マイケルは「問題ない」と断言し、このリアルなラブシーンが誕生しました。

お互いを信頼しきっているからこそできる会話で、二人が本当に愛し合っていることが垣間見える象徴的なエピソードでもあります。
俳優の文字通り“顔”に刃物を向けるリスクを誰よりも理解しつつも、2人の間の信頼関係から柔らかな雰囲気が生まれ、演技から自然なやりとりへと変わっていきます。実際にパートナーである2人であったからできたリアルなシーン。
二人の愛がつくった名シーンとなっています。

画像3: (C)2016 STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC

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そんな彼が出演する注目作が目白押しの「2017、ファス様イヤー」の中でも、恋人アリシアだけでなく、 世界中の女性たちのハートを鷲掴みにした『光をくれた人』の熱演に、世界中の女性たちから「こんなファスベンダー見たことない!」「ファスベンダーに守られたい」という声や、日本のマスコミからは「寡黙で芯があるところが高倉健さん彷彿させる」というようなラブコールが送られています。

この『光をくれた人』以外にも今年は、ファスベンダー作品が続々公開されます!

「2017、ファス様イヤー」大作なども続々決定!

★アサシン<暗殺者>として覚醒したファス様が歴史の謎に挑む!
『アサシン クリード』(3/3 公開)

全世界で人気の同名ゲームシリーズを映画化。
アサシン(暗殺者)として活躍した伝 説の祖先の記憶を、遺伝子操作により呼び覚まされた死刑囚の男(ファス様)が、歴史の 裏に隠された多くの謎に挑む、ミステリーアクション!

★ファス様またしても、プロメテウス号に乗船!!
『エイリアン:コベナント』(10/6 公開)

「エイリアン」シリーズ最新作であり、「プロメテウス」の続編。銀河系のは るか彼方の惑星を目指して出航したコロニー船、コヴナント号は、謎の惑星に たどり着き、かつてプロメテウス号に乗船していた生存者と出会うのだが...。
前作同様アンドロイドのデヴィッド役を演じているファス様に注目!

まずは、今年最高のラブストーリー『光をくれた人』で”ファスさま”の色気を堪能してください!

『ブルー・バレンタイン』監督×マイケル・ファスベンダー×アリシア・ヴィキ ャンデル、最高のコラボレーションで贈る愛の物語。

画像: 5/26(金)ロードショー『光をくれた人』本予告 youtu.be

5/26(金)ロードショー『光をくれた人』本予告

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■ストーリー
孤島に暮らす灯台守の夫婦。 他に誰もいらない。そう願うほど幸福だった。 その<罪>に気づくまでは。
戦争の傷跡で心を閉ざし孤独だけを求め、オーストラリアの孤島で 灯台守となったトム。しかし、美しく快活なイザベルが 彼に再び生きる力を与えてくれた。彼らは結ばれ、 孤島で幸福に暮らすが、度重なる流産はイザベルの心を傷つける。 ある日、島にボートが流れ着く。乗っていたのは見知らぬ男の死体と泣き叫ぶ女の子の赤ん坊。 赤ん坊を娘として育てたいと願うイザベル。それが過ちと知りつつ願いを受け入れるトム。
4 年後、愛らしく育った娘と幸せの絶頂にいた二人は、偶然にも娘の生みの母親ハナと出会ってしまう──。

監督:デレク・シアンフランス(ブルー・バレンタイン、プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命) 原作:『海を照らす光』(M・L・ステッドマン/古屋美登里訳/早川書房)
出演:マイケル・ファスベンダー、アリシア・ヴィキャンデル、レイチェル・ワイズ
配給:ファントム・フィルム
提供:ファントム・フィルム/KADOKAWA/朝日新聞社
【2016/アメリカ・オーストラリア・ニュージーランド/133 分/スコープサイズ/5.1ch】
原題:THE LIGHT BETWEEN OCEANS
(C)2016 STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC 【G 区分】

5月26日より TOHOシネマズ シャンテ他ロードショー

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