沖縄オールロケ!新藤風監督11年ぶりの新作!
話題急上昇中!!芦田愛奈に次ぐ“天才子役”伊東蒼×安藤サクラ
世代を超えた実力派女優の競演!

沖縄 慶良間(けらま)諸島―――
雄大な自然と美しい音楽に抱かれ、心が通じ合っていく

画像: https://twitter.com/shimajimakaisha

https://twitter.com/shimajimakaisha

那覇市から西に約40㎞に位置する慶良間諸島。耳が良すぎて、少しでも音のズレを感じると頭痛がしてしまう小学生のうみ。島で開催されるコンサートのために東京からやって来た、ヴァイオリニストの祐子。耳のせいで変わり者扱いされ、母親や友だちとの関係に悩むうみは、祐子と出会い、フルートを練習し吹奏楽部に参加することで、少しずつ頑なに閉ざしていた自分自身を解放していく。祐子もまた、島の人たちとの交流により都会で荒んでいた心を取り戻していく。島々の清らかで美しい自然と音楽とが、人々をつなぎ、自分に向き合う力を与えてくれるひと夏の物語。

沖縄を代表する作曲家・普久原恒勇の名曲で本作のタイトルにもなっている『島々清しゃ』。
「人間、生きているだけで80点よ」沖縄の離島を舞台に、そこに息づく日々の小さな営みと音楽によって紡がれる人間賛歌が、ここに誕生した!

『島々(しまじま)清(かい)しゃ』プレミア上映会舞台挨拶 レポート
【日時】  1/12(木) 
【場所】テアトル新宿(新宿区新宿3-14-20 新宿テアトルビルB1)    
【登壇者】 安藤サクラ 伊東 蒼 新藤 風監督

劇場が一変!コンサート会場に!?
沖縄&西洋音楽のプロが集結!
映画のテーマとなった名曲《島々清しゃ》を劇中さながら生演奏!!
伊東蒼フルート初お披露目!!
ヴァイオリニスト役安藤サクラ自前の三線で参戦!

画像1: 劇場が一変!コンサート会場に!? 沖縄&西洋音楽のプロが集結! 映画のテーマとなった名曲《島々清しゃ》を劇中さながら生演奏!! 伊東蒼フルート初お披露目!! ヴァイオリニスト役安藤サクラ自前の三線で参戦!

伊東蒼(花島うみ役)
この映画で初めて沖縄に行きました。海で泳いだのも沖縄が初めてで、魚がいたり凄く綺麗で、海で泳ぐ事が好きになりました。
私が演じた、うみちゃんは耳が良い役なので、普段から音を意識したりしていたけれど、島に行って生活していると、島は凄く静かで、波や風の音がよく聞こえて、自然とうみちゃんになる事ができたと思います。
沖縄の島の綺麗な海と、皆んなで頑張った吹奏楽と、私が頑張ったうみちゃんを、ぜひ、沢山の人に見てもらいたいです。

安藤サクラ
島では、宿の自動販売機が一つあって、お金を使うところが他にない(笑)。シカやイタチがいたり、小学校と海と橋しかなくて、みんながどこにいるかすぐにわかるような場所で、地元の方々の協力どころか、スタッフ、出演者として参加していて、全てがこの映画を作った、という感じです。なかなかできない体験で楽しかったです。

画像2: 劇場が一変!コンサート会場に!? 沖縄&西洋音楽のプロが集結! 映画のテーマとなった名曲《島々清しゃ》を劇中さながら生演奏!! 伊東蒼フルート初お披露目!! ヴァイオリニスト役安藤サクラ自前の三線で参戦!

新藤風監督
完成から丸一年が経ち、やっとお客様に見ていただく事ができて嬉しいです。
楽器は初めての子供達で、映画の準備、撮影とともに上達していきました。
島で呼吸をしているだけで辛い事、嫌なものが抜けて大事なものが見つかる、そういう感じがします。
島、音楽、子供達の力がたくさん詰まった映画です。
ゆったりとした気持ちでみてください

画像: 『島々清しゃ(しまじまかいしゃ)』予告編 youtu.be

『島々清しゃ(しまじまかいしゃ)』予告編

youtu.be

『島々清しゃ(しまじまかいしゃ)』
監督:新藤風
脚本・音楽監督:磯田健一郎
出演:伊東 蒼、安藤サクラ、金城 実、山田真歩、渋川清彦、角替和枝、でんでん
配給:東京テアトル 
2016年/日本/100分/5.1ch/ビスタサイズ/カラー/デジタル 
©2016「島々清しゃ」製作委員会 

2017年1月21日(土) テアトル新宿ほか全国ロードショー


This article is a sponsored article by
''.