インドで迷子になった5歳の少年が、25年後にGoogle Earthで生まれ故郷を探すという驚愕の実話を、『英国王のスピーチ』の製作陣と、デヴ・パテル、ルーニー・マーラ、ニコール・キッドマンら超豪華キャストで描く、『LION/ライオン ~25年目のただいま~』の公開が、4月7日(金)TOHOシネマズ みゆき座ほか全国ロードショーと決定致しました!

画像1: ©2016 Long Way Home Holdings Pty Ltd and Screen Australia

©2016 Long Way Home Holdings Pty Ltd and Screen Australia

トロント国際映画祭2016では最高賞にあたる観客賞次点1位の高評価を獲得、第74回ゴールデン・グローブ賞では作品賞を含む4部門(作品賞、助演男優賞、助演女優賞、作曲賞)にノミネートされ、1月9日(日本時間)の受賞発表や1月24日(日本時間)発表の米国アカデミー賞へのノミネートにも期待が高まる本作。

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<STORY> 
オーストラリアで幸せに暮らす青年サルー。しかし、彼には隠された驚愕の過去があった。インドで生まれた彼は5歳の時に迷子になり、以来、家族と生き別れたままオーストラリアへ養子にだされたのだ――。成人し、幸せな生活を送れば送るほど募る、インドの家族への想い。人生を取り戻し未来への一歩踏み出すため、そして母と兄に、あの日言えなかった〝ただいま″を伝えるため、彼はついに決意する。「家を探し出す――」と。手がかりはおぼろげな記憶と、Google Earth。1歩近づくごとに少しずつ蘇る記憶のカケラは、次第にこれまで見えなかった真実を浮かび上がらせていく。
大いなる「探し物」の果てに、彼が見つけたものとは――。

画像: 『LION/ライオン ~25年目のただいま~』日本版ショート予告 youtu.be

『LION/ライオン ~25年目のただいま~』日本版ショート予告

youtu.be

製作:イアン・カニング『英国王のスピーチ』
監督:ガース・デイヴィス 
出演:デヴ・パテル『スラムドッグ$ミリオネア』/ルーニー・マーラ『キャロル』/
ニコール・キッドマン『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』/デヴィッド・ウェンハム 『オーストラリア』
配給:ギャガ  
提供:ギャガ、テレビ東京  
©2016 Long Way Home Holdings Pty Ltd and Screen Australia

4月7日(金) TOHOシネマズ みゆき座他全国ロードショー

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