日本中の想いが結集! 100年先も伝えたい珠玉のアニメーション
『この世界の片隅に』

動員75万人・興収10億円突破!
1/7(土)よりさらに全国58館での拡大公開決定!
2017年も勢いが止まらない!

画像: 動員75万人・興収10億円突破! 1/7(土)よりさらに全国58館での拡大公開決定! 2017年も勢いが止まらない!

片渕須直監督が6年の歳月をかけて作り上げたアニメーション映画『この世界の片隅に』が絶賛上映中です。
本作は戦時下の広島・呉を舞台に、大切なものを失いながらも前を向いて生きる女性、すずを描いた珠玉のアニメーション映画です。

8週目の、12月31日(土)、2016年1月1日(日)の週末興行成績は約3,700万円、動員は約3万人。
公開館数は116館(初週より+53館)。全国映画動員ランキング(興行通信社調べ)では先週からワンランクアップの9位に浮上し、累計動員は75万名、累計興収は10億円を突破!(1月4日付 ※上映劇場119館)

さらに1/7(土)からは上映劇場が一気に58館増え、今後順次公開で累計200館を超える予定。
2017年も『この世界の片隅に』の勢いが止まりません!

※週末動員ランキング推移(11/12~)
1週目:第10位/2週目:第10位/3週目:第6位/4週目:第4位
5週目:第 7位/6週目:第10位/7週目:第10位/8週目:第9位

年末年始を映画館で過ごすカップルやファミリーの姿が目立ち、お子様からお年寄りまで幅広い世代が、大切な家族と一緒に鑑賞した喜びや感動を伝える声がSNSで相次いだ。
片渕須直監督は多くファンの気持ちに応えようと精力的に活動を続け、「大ヒット御礼全国舞台挨拶行脚」でこれまでに訪れた場所は、都内のほかに北海道、岩手、宮城、富山、石川、静岡、滋賀、兵庫、大阪、京都、広島、山口など。

今後も1/7【埼玉】川越スカラ座、1/8【東京】キネカ大森、1/9【神奈川】横須賀HUMAXシネマズ、1/14【大分】大分シネマ5、1/15【長崎】佐世保シネマボックス太陽、1/15【佐賀】佐賀シアターシエマ、1/28【京都】立誠シネマプロジェクト、と舞台挨拶が決定しており、また1/8【東京】新宿ピカデリーでの『マイマイ新子と千年の魔法』監督舞台挨拶付き上映や1/28【京都】京都みなみ会館での「片渕須直監督特集ナイト」などの関連イベントも開催される。

また、現在、アメリカ、フランス、イギリス、ドイツ、メキシコ、台湾、香港、タイなど全世界18か国でも上映が決定。日本のみならず世界からも注目を集めている本作。
「この映画をみてほしい」「この映画をまたみたい」という熱が、日本全国そして世界へと拡がりをみせています。2017年も『この世界の片隅に』、どうぞご注目下さい!

画像: 『この世界の片隅に』予告 youtu.be

『この世界の片隅に』予告

youtu.be

<ストーリー>

どこにでもある 毎日の くらし。昭和20年、広島・呉。わたしは ここで 生きている。

すずは、広島市江波で生まれた絵が得意な少女。昭和19(1944)年、20キロ離れた町・呉に嫁ぎ18歳で一家の主婦となったすずは、あらゆるものが欠乏していく中で、日々の食卓を作り出すために工夫を凝らす。 だが、戦争は進み、日本海軍の根拠地だった呉は、何度もの空襲に襲われる。庭先から毎日眺めていた軍艦たちが炎を上げ、市街が灰燼に帰してゆく。すずが大事に思っていた身近なものが奪われてゆく。それでもなお、毎日を築くすずの営みは終わらない。そして、昭和20(1945)年の夏がやってきた――。

◆声の出演:のん 細谷佳正 稲葉菜月 尾身美詞 小野大輔 潘めぐみ 岩井七世 / 澁谷天外

◆監督・脚本:片渕須直
◆原作:こうの史代「この世界の片隅に」(双葉社刊)

企画:丸山正雄 
監督補・画面構成:浦谷千恵 
キャラクターデザイン・作画監督:松原秀典
音楽:コトリンゴ
プロデューサー:真木太郎 
製作統括:GENCO 
アニメーション制作:MAPPA
配給:東京テアトル
(C)こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会

全国にて大ヒット公開中!!!

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