映画『ネオン・デーモン』が、ついに 2017 年 1 月 13 日(金)より TOHO シネマズ 六本木ヒルズ他全国公開します!

画像1: © 2016, Space Rocket, Gaumont, Wild Bunch

© 2016, Space Rocket, Gaumont, Wild Bunch

2012 年世界に最上級の興奮をもたらした『ドライヴ』の N.W.レフン監督の最新作にカンヌが騒然。 絶賛の拍手喝采と非難の嵐が、本年度カンヌ国際映画祭の上映会場を真っ二つに引き裂いた。歴史と権威ある映画祭を挑発したの は、5 年前にまさにこの地で、監督賞の栄誉を受けた男、ニコラス・ウィンディング・レフン。

新しい才能を待ちわびていた世界の映画ファンに、最高の刺激と興奮をもたらしたクライム・サスペンス『ドライヴ』への高い評価の結果だった。最新作では一転、究極の美を追い求めるファッション業界の裏側に渦巻く欲望を、白昼夢のような幻想的かつ煌びやかな映像で描き出した。

アルマーニ、サンローランなど 名だたるハイブランドがこぞって衣装協力、極上の映像美にいっそうの輝きを加える。また、透明感あふれる愛らしさで『マレフィセント』 のオーロラ姫になりきったエル・ファニングが、純真な少女が自身の心のダークサイドに目覚めていく姿を鮮烈に演じている。監督が「クソ最高」と絶賛したキアヌ・リーヴスも見逃せない。2017 年、衝撃の悪夢が遂に日本にも解き放たれる──!

2017 年冬一番の衝撃作『ネオン・デーモン』が遂に来月に公開が迫った。
セクシーでビッチな美女達が繰り広げる壮絶な惨劇は、観るもの全てに、これまで経験したことのない衝撃を与える。
そして本作でも、『ドライヴ』以来の監督のパートナーであるクリフ・マルティネスが再び音楽を担当。クールな エレクトロニック・ミュージックが、クラブやダイナーなど隋所で冴えわたり、映画の緊張感をより一層引き立て、観るものを一瞬で作品の世界に引き込んでいく。

画像2: © 2016, Space Rocket, Gaumont, Wild Bunch

© 2016, Space Rocket, Gaumont, Wild Bunch

レフン監督は 1978 年 NY で創業、「Milan Records」という映画音楽専門の老舗レコード会社のアナログ盤リイシューのキュレイターに 2015 年に就任、その映画音楽マニアとしての手腕を大いに発揮する。
当初、レフン監督は、ヒッチコック映画の作曲家バーナード・ハーマンの作品をサンプルとして使っていたが、マルティネスはレフン監督から「こういう音ではなく、雰囲気という意味だ」と説明され、 ヒッチコック映画の気品だけを残し、見事に現代的な音楽を創り出した。
また、レフン監督が「最も個性的な才能に恵まれた女性アーティスト」と称える、2015 年にグラミー賞を受賞した覆面のポップスタ ー、シーアの「WavingGoodbye」も劇中で使用されている。

主演のエル・ファニングも「クリフは本当に良い仕事をしたわ。作品のレベルを上げる楽曲になっている。」と絶賛。また監督と親交の深いゲ ームクリエイターの小島秀夫氏は「映画に音を付ける時、普通後からつけるものだが、彼は、脚本の 段階から一緒に音がある。」とその鬼才っぷりを語る。2 人の天才が作り出す今世紀最高に刺激的な サウンドに注目!
また、2017 年 1 月 11 日(水)にワーナーミュージック・ジャパンより待望のサウンドトラックCDが発売する。

2017 年 1 月 11 日(水)発売
第 69 回カンヌ映画祭最優秀サウンドトラック賞受賞!!

ニコラス・ウィンディング・レフン監督からの熱烈なラヴ・コールで「ドライヴ」、「オンリー・ゴッド」に続き、クリフ・マルティネス(元レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)が手掛けるサウンドトラック。エンディング・テーマであるシーアのオリジナル曲「ウェイヴィング・グッバイ」収録。

画像: WPCR-17567 税抜価格\2,400 +税

WPCR-17567
税抜価格\2,400 +税

クリフ・マルティネス/Cliff Martinez(音楽):
1954 年 2 月 5 日、ブロンクス生まれ。レッド・ホット・チリペッパーズにドラマーとして在籍時、新時代のテクノロジーを模 索し始め、最終的に映画音楽の世界へと入っていく。テクノロジーを駆使して作ったデモテープがきっかけで、子供向け番組「ピーウィーのプレイハウス」に曲を提供すること になる。また同じ音源がスティーヴン・ソダーバーグの手に渡り、彼の初公開作品『セックスと嘘とビデオテープ』(89 年)の音楽担当に採用された。レフン監督とは『ドライ ヴ』(11 年)、『オンリー・ゴッド』(13 年)でタッグを組んでいる。代表作として、グザヴィエ・ジャノリ監督作『In the Beginning (原題)』(11 年)、ロバート・レッドフォ ード監督作『ランナウェイ 逃亡者』(12 年)、ニコラス・ジェレッキー監督作『キング・オブ・マンハッタン 危険な賭け』(12 年)、ジェームズ・フランコ主演『スプリング・ ブレイカーズ』(12 年)などが挙げられる。

画像: 『ネオン・デーモン』予告編 youtu.be

『ネオン・デーモン』予告編

youtu.be

【STORY】
誰もが目を奪われる特別な美しさに恵まれた 16 歳のジェシーは、トップモデルになる夢を叶えるために、田舎町からロスへとやって来る。
すぐに一流デザイナーやカメラマンの心をとらえチャンスをつかむジェシーを、ライバルたちが異常な嫉妬で引きずりおろそうとする。
やがて、ジェシーの中に眠る激しい野心もまた、永遠の美のためなら悪夢に魂も売り渡すファッション界の邪悪な毒に染まっていく――。

監督:ニコラス・ウィンディング・レフン 『ドライヴ』、『オンリーゴッド』
出演:エル・ファニング、カール・グルスマン、ジェナ・マローン、ベラ・ヒースコート、アビー・リー and キアヌ・リーヴス
配給:ギャガ

2017 年1月 13 日(金)TOHO シネマズ 六本木ヒルズほか全国ロードショー

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