“ジャッキー”の愛称で親しまれ、今なお高い人気を誇る世紀のファーストレディ、ジャクリーン・ケネディ。
JFK 暗殺後の彼女の知られざる姿を、アカデミー賞®女優ナタリー・ポートマン主演で描いた、『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』の日本公開日が 3月 31日(金)に決定いたしました。

画像: © 2016 Jackie Productions Limited

© 2016 Jackie Productions Limited

謎多き大事件として今なお論議が交わされている、ジョン・F・ケネディ暗殺事件。
その衝撃的な瞬間を誰よりも近い場所から観ていたのは世紀のファーストレディ、ジャクリーン。
そんな“ジャッキー”を、『レオン』(94)で鮮烈な映画デビューを飾り一躍その名を世界中に広めた天才子役時代から16 年後、『ブラック・スワン』(10)でアカデミー 賞®主演女優賞に輝いたナタリー・ポートマンが繊細かつ大胆に演じる。

N・ポートマン、第 74 回ゴールデン・グローブ賞主演女優賞ノミネート
各映画賞主演女優賞を席巻中!

徹底的な下調べと役作りを行い外見だけでなく、話す英語のアクセントや歩き方まで見事再現し、先日発表されたゴールデン・グローブ賞主演女優賞にもノミネートを果たした。
この度、本作の特報が公開!
1963 年 11月 22日、夫であるジョン・F・ケネディ大統領の暗殺事件により、ジャクリーン・ケネディの人生は一変した。しかし、彼女には愛する夫の死を悲しむ時間などなかった。
「忘れさせはしない。夫が輝いた時代を」そう決意したジャッキーが葬儀までの 4 日間に取った行動が、最愛の夫を伝説に変える――。
ジャッキーが銃撃を受けた夫の頭を膝に抱えながら移動する場面や、ホワイトハウスから教会へ行進する大掛かりな葬儀の様子など、歴史に残るシーンの再現をちらりと伺うことができる。
また、ファッションアイコンとして今なお人気を誇るジャッキーの華麗なファッションや、優雅で洗練されたホワイトハウスの内装など、こだわりの衣装や美術も垣間見える映像となっている。

画像: 『ジャッキー』予告 youtu.be

『ジャッキー』予告

youtu.be

ストーリー
1963 年 11月 22日、ジャッキーの愛称で親しまれたジャクリーン・ケネディの人生はこの日を境に一変した。
テキサス州ダラスでパレード中、夫のジョン・F・ケネディ大統領が、目の前で暗殺されたのだ。
しかし、彼女には愛する夫の死を悲しむ時間はなかった。葬儀を執り仕切り、代わりに昇格する副大統領の大統領就任式に立ち会い、更にホワイトハウスから出て行かなければならない。事態を飲みこめない幼い二人の子供たちへの対応に苦しみ、夫の命を奪った犯人に怒り、様々な感情がジャッキーを襲う中、何よりも彼女の心を占めたのは、暗殺されるや否や夫が「過去の人」として語られることへの憤りだった。夫の名が後世まで語り継がれるかどうかは葬儀までの 4日間のジャッキーにかかっている―彼女自身がそのことを一番理解していた。夫が築き上げたものを単なる過去にはさせない―ジャッキーの決意が、最愛の夫を伝説にする。

出演:ナタリー・ポートマン、ピーター・サースガード、グレタ・ガーウィグ、ビリー・クラダップ、ジョン・ハート
監督:パブロ・ラライン
脚本:ノア・オッペンハイム
製作:ダーレン・アロノフスキ―ほか
【原題:JACKIE/2016 年/アメリカ・チリ・フランス/ヨーロピアンビスタ(1.66:1)/5.1ch/英語】
配給:キノフィルムズ
© 2016 Jackie Productions Limited

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