『プラダを着た悪魔』の監督最新作!すべての大人へ贈る“人生のドン底の乗り越え方
『素晴らしきかな、人生』(原題『Collateral Beauty』)

ニューヨークで今一番ホットな映画のプレミアに豪華キャストが結集!!
ウィル・スミス、エドワード・ノートン、ヘレン・ミレンらが登場した
ワールドプレミアイベント・レポート

画像: ©2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT, LLC

©2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT, LLC

『プラダを着た悪魔』(2006)で恋に仕事に奮闘しながら、人生で一番大切なことの見つけ方を描き、世界中の女性を夢中にさせたデヴィッド・フランケル監督の最新作『素晴らしきかな、人生』が、2017年2月25日(土)より公開致します。

フランケル監督のもとには、ウィル・スミス、ケイト・ウィンスレット、キーラ・ナイトレイ、エドワード・ノートン、ヘレン・ミレンら、アカデミー賞®受賞&ノミネート俳優が結集。
華やかさと演技力を兼ね備えた名優たちの珠玉の演技が物語を盛り上げます。
アメリカでも公開前から大きな期待が寄せられてる超話題作ですが、アメリカにて12月16日(金)より公開となります。

現地時間12月12日(月)18:00pmより【日本時間13日(火)8:00amより】
@ジャズ・アット・リンカーン・センターフレデリック・P・ローズホール

主演のウィル・スミスほか、ヘレン・ミレン、エドワード・ノートンなどオスカー常連の豪華キャストが集まりワールドプレミアが行われました。

画像1: Photos by Mayumi Nashida

Photos by Mayumi Nashida

<プレミアレポート>

レッドカーペットが敷かれた、ジャズ・アット・リンカーン・センター フレデリック・P・ローズホールでは、本作の豪華キャストを一目見ようと多くのファンが集まり、会場中が熱気に包まれた。
まずは『プラダを着た悪魔』のデヴィッド・フランケル監督登場。
「まさに今、ホリデーシーズンにぴったりな映画!この映画をみて大切な人を思い出して欲しい。日本の皆さん、是非この作品をお楽しみください。」とコメント。

続いて、ニューヨークで育ち、かつニューヨークが舞台の作品にも数多く出演しているエドワード・ノートンが、バッチリとキマったスーツで登場。自分の役柄が、『素晴らしき哉、人生!』(1946/米)の主演も務めた、往年のハリウッドスターであり「アメリカの良心」と評された名優ジェームス・スチュアートを彷彿させる役柄であると役つくりの秘話を語った。

ヘレン・ミレンは、本作の衣装と同様に、自身の役柄のテーマにインスパイアされた青いドレスとコートを着こなし登場。「ウィル・スミスとの共演は本当に光栄で素晴らしかった」とコメント。
そして、主演ウィル・スミスが登場。熱気に包まれた会場と同じくらいホットで、終始楽しそうに笑い、会場を沸かせていた。

画像2: Photos by Mayumi Nashida

Photos by Mayumi Nashida

そんな彼が今回演じたハワードは、大切な人を亡くし人生ドン底の男。
自身も最愛の父を先日亡くしたばかり。この映画を通して感じたことについて聞かれると、「人生にはクソみたいなこともある。でも、この作品は非常に大きなものの見方を教えてくれた。本作の役作りをしていたころ、僕自身、大切な人(父)の残された時間を一緒に過ごしていた。(とても辛いことだったが)その時間がこの映画と同じテーマでもあり学ばせてくれた」と語ってくれた。
そして、日本のファンに向けても「こんにちは~!」と日本語で話しながら「みんなに喜んでもらいたい」とコメントを残した。

画像3: Photos by Mayumi Nashida

Photos by Mayumi Nashida

見るものの人生に影響を与える、人生の1本となる感動の大傑作が誕生!
舞台は冬のニューヨーク!華麗なファッションやトレンドエリアにも注目!

大人になるとき、誰もがいちどは、人生のドン底を経験する。
失恋、家族や友人との別れ、仕事での失敗など──理由は人それぞれだけれど、何もかもが上手くいく人生なんてあり得ない。
主人公のハワードの場合は、最愛の人を亡くしたことだった。
広告代理店の共同経営者で、華やかでエキサイティングな人生を送っていた彼にもドン底が訪れたのだ。そんなハワードの前に3人の奇妙な舞台俳優が現れ、彼の生き方を変えていく。3人が教えてくれた、悲しみを乗り越える「ヒント」とは──?

恋に仕事に一生懸命な女性を励ましてくれた『プラダを着た悪魔』のデヴィッド・フランケル監督が、今度はすべての大人たちに人生の試練から再び歩き出す力を与えてくれる。そんな監督のもとには、アカデミー賞®常連のウィル・スミス、ケイト・ウィンスレット、キーラ・ナイトレイ、エドワード・ノートン、ヘレン・ミレンら豪華キャストと、『スポットライト 世紀のスクープ』(15)を2016年アカデミー賞®作品賞、脚本賞に導いたマイケル・シュガーが集結した。

心を揺さぶる物語を鮮やかに彩るのは、プラダ、グッチ、クロエ、トム・フォード、ジル・サンダー、イザベル・マランなどの新作からヴィンテージまでを網羅した華麗なるファッション。
また、最先端のカルチャーシーンの街ニューヨークでロケを敢行、新オープンしたホイットニー美術館のレストランなどNYのトレンドエリアでの撮影が実現。あなたの心を温める、何度でも観直したくなる、大切にしたい1本が誕生した。

<STORY>
ニューヨークの広告代理店で成功を収めていたハワード(ウィル・スミス)。
しかし彼は最愛の人を失い、深い喪失感に見舞われ、プライベートも仕事もやる気なし。会社も危ない。同僚たち(ケイト・ウィンスレット、エドワード・ノートン、マイケル・ペーニャ)もそんなハワードと会社を心配していた。そんなある日、人生ドン底のハワードの前に3人の奇妙な舞台俳優(キーラ・ナイトレイ、ヘレン・ミレン他)が突然現れた。不可思議な言動をハワードに投げかける年代も性別も異なる3人。しかし、その出会いによってハワードに徐々に変化が…。

2017年2月25日(土)より
丸の内ピカデリー、新宿ピカデリー他全国ロードショー

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