本編のない架空の映画を写真で表現

写真家・小森裕佳と女優・睡蓮みどりがコラボし、作り出した独創的な世界観を描いた写真展「ピンクルージュの男」が12月17日(土)渋谷アップリンクにて披露される。
「本編だけのない架空の映画」をコンセプトにした写真展『ピンクルージュの男』が表現するのは、「写真とは何か、映画とは何か?」。
イベント当日はトークイベントが開催され、展示は写真以外に、ポスター、パンフレットに加え脚本なども公開され、動画による映画予告編も上映されることになっている。
展示会では映画本編以外は全てが展示される予定になっている。

画像: 本編のない架空の映画を写真で表現

ストーリー


ーー歌手だった母親の「顔」に翻弄された息子、そして写真家との出会いによってもたらされた幸福で残酷な時間。上海と東京を彷徨う主人公の究極のラブストーリーを描く。

画像: ストーリー

睡蓮みどりが描く独特の世界観はこうして生まれた!

(睡蓮みどりインタビュー)
実は脚本は後から書いているんです。というか今まさに執筆中。最初にプロットをつくって、ネットでの情報収集と、上海の方々と連絡を取り合い、目星をつけてゲリラ撮影。最小限の人数で行動していたのでできたことです。ときどき観光客を装ったりもしました(笑)
二回上海に行き、一回目にテーマも決めずに小森さんと撮影したことから物語が生まれてきました。彼女が「ここで撮ろう」って言って、私がそこで架空の人物設定を想像する。ポージングとかひどく苦手で、設定がないとできないっていうのもあるんですけど(苦笑)
先にイメージがあってそれに近づけていくつもりが、街自体の吸引力がすごくて、最終的には撮りながら物語自体がどんど変わって行きました。

画像1: 睡蓮みどりが描く独特の世界観はこうして生まれた!


変わりゆくことと変わらないもの、人が惹かれ合い別れていくことは一見すると繰り返しのようなのだけど、やはりそれは繰り返しではない。今回、母と息子という時代と性別が違うなかで生きるふたりの〈女〉と〈男〉を中心人物にすることで、たったひとつの物語を書きながら何重にも起こっているたくさんの物語を書きたいと思ったんです。

画像2: 睡蓮みどりが描く独特の世界観はこうして生まれた!

実際に本編を撮るにはもっとボリュームと登場人物が必要になってきます。本編では、息子と恋人のシーンの次のシーンには母親と母の恋人のシーンになっているけど、会話もシチュエーションも続いているというのを撮りたいと思ったんです。
6月と10月で上海の全く別の顔を見ました。とにかく変化するスピードが速い。次に上海へ行って同じ画を撮ることはほとんど不可能でしょうね。それがすごく面白いのですが。「ピンクルージュの男」の企画はここで終わり、というのを決めずにどんどんかたちを変えながら進化していって欲しいと思っています。

イベント情報

日時
12/17(土)16:15開場 16:30開演(17:45終演予定)
料金
一律¥1500(1drink付)
会場
渋谷アップリンクFACTORY(1F)
住所:東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1、2階

※予告編動画上映予定
出演者:小森裕佳、睡蓮みどり ※他、出演者・スタッフ来場予定
ゲスト:宮本和英(月刊デジタルファクトリー編集長)
時間:16:30~17:45
料金:1500円(1drink付)
○パーティー
どなたでもご参加いただけます。当日直接お越し下さい。
場所:tabela(アップリンク併設レストラン)
時間:18:30~20:30
料金:2500円(フード、飲み放題付き)

なお展覧会は下記の日程で開催いたします。

2016年12月14日〜2016年12月19日​
@UPLINK GARALLY
10:00〜22:00 入場無料

画像: 2016年12月14日〜2016年12月19日​ @UPLINK GARALLY 10:00〜22:00 入場無料

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