海外メディアの報道によると『デューン/砂の惑星』の映画化並びにテレビでの使用権をレジェンダリー・ピクチャーズが入手したことが報道された。

『デューン/砂の惑星』といえば、フランク・ハーバートのSF大河小説『デューン』を基にしており、1984年にデヴィッド・リンチ監督によって映画化、その前にはアレハンドロ・ホドロフスキー監督が映画化を目指し頓挫したが、その経緯が映画化されて話題になった。

今回は、レジェンダリー・ピクチャーズが権利を獲得したことで、また大掛かりなプロジェクトになるのかが注目される。また、『メッセージ』『ブレード・ランナー2』のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督は、もともとDUNEのリメイクに高い関心を示しており、今後、誰がメガホンを取るのかも話題になっていくだろう。

今回の権利は、テレビを含む製作権で、中国のワンダグループの傘下になったレジェンダリーの新しい製作ラインナップに入るのではないかとも思われている。

1984年デヴィッド・リンチの『DUNE』ビジュアルと予告

画像: https://seanmunger.com/2015/01/18/he-who-controls-the-spice-in-defense-of-david-lynchs-dune/

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画像: http://www.avclub.com/article/dune-cant-capture-novels-incalculable-brilliance-233858

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画像: dune (1984) david lynch movie trailer youtu.be

dune (1984) david lynch movie trailer

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ホドロフスキー監督の「DUNE」プロジェクト

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