俺たちは、ふたりで一つだ。

フランス史上初の黒人芸人ショコラと、相方の白人芸人フティット。
万人を魅了した彼らの、愛と涙に満ちた感動の実話。

奴隷の子として生まれ育ちながらも、フランス史上初の黒人芸人としてスターに登りつめたショコラと、彼を支えつづけた相方のフティット。
ロートレックの絵のモチーフとなり、映画の祖・リュミエール兄弟の映画にも出演した伝説の芸人コンビの人生を描いた感動の実話を初めて映画化した『ショコラ ~君がいて、僕がいる~』が、2017年1月21日(土)よりシネスイッチ銀座にて初日を迎えることが決定しました。

来年2017年に、没後100年を迎える“伝説の芸人”ショコラの生涯を描いた本作のマスコミ試写では
「1世紀以上前にこんな芸人がいたなんて!とても感動した」
「“白いアカデミー”など、今もエンターテインメント界に根付いている人種差別について考えさせられた」など、評判を呼び盛況となっているという。

画像1: 伝説の芸人の半生、初の映画化を演じる、チャップリンの実孫ジェームズ・ティエレという才能に注目!『ショコラ ~君がいて、僕がいる~』

ショコラ役に、大ヒット作『最強のふたり』で黒人として初めてセザール賞最優秀主演男優賞を受賞したオマール・シー。
そして、誰よりもショコラの才能を信じた相方のフティットをチャップリンの実孫であるジェームス・ティエレが演じ、チャップリンさながらの圧巻のパフォーマンスを披露。
本国フランスでは『最強のふたり』を超えるコンビものの感動作として大きな話題を呼んでいる。

画像2: 伝説の芸人の半生、初の映画化を演じる、チャップリンの実孫ジェームズ・ティエレという才能に注目!『ショコラ ~君がいて、僕がいる~』

没後100年を経てエンターテインメント史に新たにその名を刻んだ「伝説の芸人ショコラ」とそのコンビ愛の物語は、歴史を超え今の私たちをも熱くさせる。

チャップリンの孫 ジェームズ・ティエレとは---

ここで、注目なのは、オマール・シーはもちろんだが、ヨーロッパで話題を呼ぶジェームズ・ティエレのパーフォーマンス。彼は、本当にチャップリンの孫であり、同時にノーベル文学賞劇作家、ユージン・オニールのひ孫という血筋なのだ。

舞台を中心に、数多くのパフォーマンスを今までも披露しており、自身の劇団を持ち活躍している方なのだ。下記は、その舞台の様子の抜粋映像。
日本では、あまり知られていないが、彼が今回の映画に出演していることもこの映画の背景を考えると非常に意味のあることなのだ。

画像: YouTube youtu.be

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画像: Symphonie Du Hanneton. James Thiérrée youtu.be

Symphonie Du Hanneton. James Thiérrée

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『ショコラ 〜君がいて、僕がいる〜』の特報映像

画像: 映画『ショコラ 〜君がいて、僕がいる〜』特報 youtu.be

映画『ショコラ 〜君がいて、僕がいる〜』特報

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監督:ロシュディ・ゼム
出演:オマール・シー、ジェームス・ティエレ、クロティルド・エスム、オリヴィエ・グルメ

2015年/フランス/119分
配給:東北新社 STAR CHANNEL MOVIES
(C)2016 Gaumont / Mandarin Cinema / Korokoro / M6 Films

2017年1月21日(土)シネスイッチ銀座ほか全国順次ロードショー

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