デヴィッド・ボウイ大回顧展「DAVID BOWIE is」の開催時に、期間限定上映で大評判となったドキュメンタリー映画の再上映が決定しました。

ついに2017年1月8日から東京・天王洲アイルの寺田倉庫で3ヶ月に渡るボウイ展が開催される。
映画では、展覧会を見るだけでは見逃してしまいそうなポイントや展示物の詳細についてキュレーターが解説してくれる。
リアルな展覧会はもちろん必見のイベントだが、それに合わせて予習・復習で本作をご覧いただくと、より深く展覧会を楽しめることマチガイない!映画が先か!展覧会が先か!

2017年1月7日(土)より全国で順次上映。

画像: 2017年1月7日(土)より全国で順次上映。

「DAVID BOWIE is」<映画について>

本作は、V&A博物館でのクロージング・ナイトに撮影された。司会進行役には本展覧会のキュレーターでもあるヴィクトリア・ブロークスとジェフリー・マーシュが務め、ボウイのステージ衣装、歌詞などの創作活動に使われたメモ、ストーリーボード、ダイアリーなど、珍しい貴重な資料や当時の衣装などを巡りながら、それらについての意味合い・背景を興味深く語ってくれる。
また、クロージング・ナイトに登壇したスペシャルゲスト、日本を代表するデザイナー山本寛斎氏らが思い思いに明かすデヴィッド・ボウイとの秘話も必見だ。本作の監督はBAFTA受賞歴を持つ2012年ロンドン・オリンピックの生中継や第82回アカデミー賞の監督も手掛けたハミッシュ・ハミルトンが務めた。実際に回顧展を観るのとはまた別の味わいがあるドキュメンタリー映画に仕上がっている。

2015年1月に日本で超限定上映された本作は、メインの映画館では連日ほぼ満席を記録し、上映のエンディングでは客席から拍手が起こることもあるほど、ボウイ ファンの心を鷲掴みにした。
現在に至るまで、日本で1万人を超える人が鑑賞し、「何度でも見たい」と絶賛されているヒット作だ。
​ちなみに、テレビ放映・ビデオ化は権利上の問題から予定がないので、唯一本作をお楽しみいただける映画館でぜひお見逃しなく。

画像: David Bowie is TRAILER - In Cinemas Worldwide from November youtu.be

David Bowie is TRAILER - In Cinemas Worldwide from November

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<作品基本情報>

【作品情報】
『デヴィッド・ボウイ・イズ』
原題:David Bowie Is
監督:ハミッシュ・ハミルトン
出演:ヴィクトリア・ブロークス、ジェフリー・マーシュ、デヴィッド・ボウイ、山本寛斎
配給:カルチャヴィル合同会社
2013年/イギリス/98分

「DAVID BOWIE is」<回顧展について>

英ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館の164年の歴史上、最高動員を記録。

画像1: 英ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館の164年の歴史上、最高動員を記録。

2013年3月23日から英国ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館 (V&A)で開催された、デヴィッド・ボウイの50年に及ぶ音楽活動の集大成的な大回顧展「デヴィッド・ボウイ・イズ」は、チケットが売り出されるやいなや即SOLD OUT続出になる、V&A博物館至上最大級ヒットの展示会になった。そして先日、世界での動員数が150万人を突破し、再びV&A博物館の歴史を塗り替える記録を作った。

画像2: 英ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館の164年の歴史上、最高動員を記録。

本回顧展は、初めてデヴィッド・ボウイ・アーカイブへのアクセスが認められ実現した。V&A博物館シアター・アンド・パーフォーマンス部の学芸員ヴィクトリア・ブロークスとジェフリー・マーシュが監修し、ボウイの創作過程を探るだけでなく、50 年にわたるボウイのスタイルの変遷を詳らかに辿った。

画像3: 英ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館の164年の歴史上、最高動員を記録。
画像4: 英ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館の164年の歴史上、最高動員を記録。
画像5: 英ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館の164年の歴史上、最高動員を記録。

南部ブリクストン生まれのデヴィッド・ボーイの幼少期の写真から、直筆の歌詞、オリジナル衣装、ファッション、写真、映像、音楽ビデオ、セットデザイン、ボウイ所有の楽器、ならびにアルバムアートワークを含む300点以上の貴重な品々が一挙公開された。展示されたものの中には、個人が所有していたものも提供され、まさに彼の活動50年を記念する一大イベントとなり、世界中からファンが足を運んだ。

画像6: 英ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館の164年の歴史上、最高動員を記録。


この回顧展は、その後、ドイツ、フランス、カナダ、アメリカなど、世界を巡回し、ついにアジアでは最初で最後の開催となるかもしれない日本での開催が決定!

画像: DAVID BOWIE is | デヴィッド・ボウイ大回顧展 youtu.be

DAVID BOWIE is | デヴィッド・ボウイ大回顧展

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【展覧会 DAVID BOWIE is 開催概要】

展覧会名:「DAVID BOWIE is」
会期:2017年1月8日(日)~4月9日(日)

時間:<火~木・土・日・祝>10:00~20:00(最終入場19:00)
<金>10:00~21:00(最終入場20:00)
休館日:毎週月曜日(但し、1/9、3/20、3/27、4/3は開館)
会場:寺田倉庫G1ビル(東京都品川区東品川二丁目6番10号)

主催:DAVID BOWIE is 日本展実行委員会
企画:ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)
音響協力:ゼンハイザー
一般協賛:ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社 / 寺田倉庫
後援:駐日英国大使館 / ブリティッシュ・カウンシル / 品川区 / OKYO MX / テレビ神奈川 WOWOW / J-WAVE / OKYO FM / InterFM897 / 文化放送
協力:日本貨物航空株式会社 / 日本航空株式会社 / ムービープラス

チケット料金(税込)
<一般>前売¥2,200 / 当日¥2,400
<中学生・高校生>前売¥1,000 / 当日¥1,200
<限定オリジナルグッズ付き>¥5,000 ※前売りのみのお取り扱いとなります。
<ALL TIME>¥3,000 ※前売りのみのお取り扱いとなります。

2017年1月8日(日)~4月9日(日)東京・寺田倉庫G1ビル(天王洲)
で開催デヴィッド・ボウイ大回顧展『DAVID BOWIE is』

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