ギリシャ北部テッサロニキで開かれた第57回テッサロニキ国際映画祭で13日、竹内洋介監督が(38)が映画「種をまく人」で最も優れた監督に贈られる審査員特別賞のブロンズ・アレクサンダー(Bronze Alexander)賞を受賞した。
また合わせて主演女優賞は知恵役を演じた竹中涼乃さんの受賞も明らかになった。
映画「種をまく人」は、心の病を患う男性とその姪の間で起こる、あることを巡るヒューマンドラマ。主演は、岸建太朗と竹中涼乃さん。
映画祭での紹介映像
予告編
また、『種をまく人』は現在開催中の第27回ストックホルム国際映画祭ディスカバリー部門でも上映されている。
11/16(水)12:00〜
11/17(木)18:30〜