『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』
新宿武蔵野館リニューアルオープン作品として11/5(土)公開

日本未公開作『バッド・チューニング』&『6才のボクが、大人になるまで。』特別上映
“リンクレイター青春3部作”特別上映が新宿武蔵野館で開催決定!!

この度、14年に『6才のボクが、大人になるまで。』で映画賞を総ナメにしたリチャード・リンクレイター監督の最新作『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』。(11/5(土)公開、新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか)本作は現在耐震補強・改装工事のため休刊している新宿武蔵野館のリニューアルオープン作品となります。
本作の公開を記念して、新宿武蔵野館において、日本未公開作品である『バッド・チューニング』と、『6才のボクが、大人になるまで。』の特別上映が決定いたしました。

画像1: (C) 2015 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.

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本作は、6才の少年が成長する12年間を、実際に12年間の歳月をかけて撮影した『6才のボクが、大人になるまで。』で、アカデミー賞6部門ノミネート、ゴールデン・グローブ賞3部門受賞など、2014年の映画賞を総なめにしたリチャード・リンクレイター監督の最新作。

画像2: (C) 2015 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.

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1980年の夏を舞台に、野球推薦で大学に入学することになった主人公・ジェイク(ブレイク・ジェナー)が、新学期が始まる直前の3日間、個性的なチームメイトたちと、野球、女の子、流行りの音楽、パーティ、お下劣なジョーク・・・あらゆることに全力で打ち込む姿を描いた作品で、リンクレイター監督が「あの12年間の続きになるような、大人の扉を開けるひと時を描いている。」と語る『6才のボクが、大人になるまで。』の続編ともいえる作品でありながら、『アメリカン・グラフィティ』『スタンド・バイ・ミー』『ブレックファスト・クラブ』に連なる、新たな”青春グラフィティ・ムービー”の傑作です。

画像5: (C) 2015 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.

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画像6: (C) 2015 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.

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本作の公開を記念して、本作がリニューアルオープン作品となる新宿武蔵野館において、日本未公開作品『バッド・チューニング』と、『6才のボクが、大人になるまで。』を特別上映することが決定いたしました。

11月5日(土)の、『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』公開と同時に、
新宿武蔵野館でレイトショー上映されるのが、アメリカで大ヒットを記録しながら、日本未公開の青春グラフィティ・ムービーの傑作『バッド・チューニング』(93)。限定上映の企画があがること数知れず、しかし日本での上映が全く叶わなかった作品が初めて映画館で上映されます。

さらに少年と家族の12年間を、実際に12年間の歳月をかけて撮影した『6才のボクが、大人になるまで。』(14)の上映も決定。

『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』は、「『バッド・チューニング』の精神的続編」と発表され、リンクレイター監督自ら「あの12年の続きになるような、大人の扉を開けるひと時を描いている」と語る通り『6才のボクが、大人になるまで。』の続編的な物語で、この3作品は、”リンクレイター青春3部作”といえます。

新宿武蔵野館”リンクレイター青春3部作”特別上映詳細 
・11/5(土)~11/11(金)「バッド・チューニング」
・11/12(土)~11/18(金)「6才のボクが、大人になるまで。」
※両作ともレイトショー

■金額 1,500円均一(税込み)
※『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』新宿武蔵野館の有料チケットの半券提示で1000円(税込み)

『バッド・チューニング』(93・日本未公開)

舞台は1976年のテキサス。高校の夏休み最初の一夜を描く、リンクレイター監督の青春グラフィティ・ムービー第一弾。『エブリバディ・ウォンツ・サム!!』は、製作発表時、「バッド・チューニングの精神的続編」として発表された。青春映画ベストに挙げる者も多い傑作で、クエンティン・タランティーノがオールタイムベストに挙げる作品でもある。

新学期が始まる日、新入生には恒例の尻叩きの洗礼があり、そこから逃れようとかけ回る坊やたちを追う先輩らの珍騒動に始まり、その夜は歓迎パーティ。ビールや麻薬でボーッとしたり、女の子を誘惑したり、されたりの洗礼も。当然、恋愛のトラブルも大なり小なり発生中、目まぐるしい夜は白んでゆく……。
(あらすじはallcinemaより)


『6才のボクが、大人になるまで。』(14)

6才の少年が成長する12年間を、実際に12年間の歳月をかけて撮影した作品。2014年の映画賞を総なめにした。
リチャード・リンクレイター監督は、『エブリバディ・ウォンツ・サム!!1 世界はボクらの手の中に』について、「あの12年の続きになるような、大人の扉を開けるひと時を描いている」と語る。

テキサスの田舎町に住む6歳の少年メイソンは、母のオリヴィアと姉サマンサとの3人暮らし。父親のメイソン・シニアは離婚してアラスカに放浪の旅に出てしまった。シングルマザーとなったオリヴィアは、キャリアアップを目指して大学への入学を決意し、メイソンとサマンサを連れてヒューストンに移り住む。そこで多感な思春期を送り始めたメイソンは、やがて母の再婚や風来坊の父との交流、そして初恋と、様々な経験を重ねていくが…。(あらすじはall cinemaより)

画像: 11月公開『エブリバディ・ウォンツ・サム‼ 世界はボクらの手の中に』予告編 youtu.be

11月公開『エブリバディ・ウォンツ・サム‼ 世界はボクらの手の中に』予告編

youtu.be

【STORY】
1980年夏、野球推薦で入学することになった新入生のジェイク・ブラッドフォード(ブレイク・ジェナー)は、新学期が始まる3日前に、野球部の寮に到着する。チームメイトは野球エリートとは思えない風変わりな奴ばかり。ジェイクは彼らとともに、野球はもちろん、女の子、お気に入りの曲、パーティ、お下劣なジョークなど・・・あらゆること全力で打ち込み、新たな出会いと恋を経験し少しずつ大人になっていく。
同じ新入生のベヴァリー(ゾーイ・ドゥイッチ)に一目惚れしたり、チームメイトたちと地元のディスコで夜通し遊んだり、パンクのライブで初めてのモッシュを体験したり。ジェイクは今までに感じたことのない自由と希望を抱きながら大人の扉を開け、青春を謳歌していた。それは決して長くは続かないけど、人生最高の時の幕開けだった。


監督・脚本:リチャード・リンクレイター プロデューサー:ミーガン・エリソン、ジンジャー・スレッジ、リチャード・リンクレイター 
撮影監督:シェーン・ケリー 
編集:サンドラ・エイデアー 
出演:ブレイク・ジェナー、ゾーイ・ドゥイッチ、グレン・パウエル、タイラー・ホークリンほか
配給:ファントム・フィルム 2016/アメリカ/アメリカン・ビスタ/117分  
原題:Everybody Wants Some!!
(C) 2015 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.

11月5日(土)
新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷他 全国ロードショー!

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