ロバート・カニーゲルが1991年に上梓した『無限の天才 夭折の数学者・ラマヌジャン』を原作とした映画`『奇跡がくれた数式』が公開される。

マーク・ザッカーバーグもその偉業を称賛したというインドのアインシュタインと並ぶ天才・ラマヌジャン。そして、彼を見出した英国人数学者の二人が起こした奇跡と友情を描いた感動の実話を映画化。

ラマヌジャン役を演じているのは『スラムドッグ$ミリオネア』のデヴ・パテル。
英国人数学者G.H.ハーディ役には、アカデミー賞俳優のジェレミー・アイアンズが演じる。

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【ストーリー】
1914年、英国。ケンブリッジ大学の数学者ハーディ教授は、遠くインドから届いた一通の手紙に夢中になる。そこには驚くべき“発見”が記されていた。ハーディは差出人の事務員ラマヌジャンを大学に招聘するのだが、学歴もなく身分も低いことから教授たちは拒絶する。孤独と過労で、重い病に倒れてしまうラマヌジャンの代わりに、ハーディは奇蹟の証明に立ち上がる──。

画像: 10/22公開 『奇蹟がくれた数式』予告編 youtu.be

10/22公開 『奇蹟がくれた数式』予告編

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監督・脚本: マシュー・ブラウン
原作: ロバート・カニーゲル

出演
デヴ・パテル
ジェレミー・アイアンズ
デヴィカ・ビセ
トビー・ジョーンズ
スティーヴン・フライ

製作年:2016年/製作国:イギリス
配給:KADOKAWA
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カラー/108分/スコープサイズ

10月22日より角川シネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマ、角川シネマ新宿他
全国公開

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