大人の秋に最高な映画『BORN TO BE BLUE』の邦題が決定!

ウエストコースト JAZZ シーンを駆け抜けた 伝説的トランペッター チェット・ベイカーの愛と孤独。 一時代を築いた男の転落と再生の人生が、ついに映画化!(原題:『BORN TO BE BLUE』)の邦題が『ブルーに生まれついて』に決定した!

1950 年代のウエストコースト・ジャズシーンを代表するトランペッターにしてシンガーの チェット・ベイカー。黒人アーティストが主流のモダン・ジャズ界において、あのマイルス・デ イヴィスをも凌ぐ人気を誇ると言われ、一斉を風靡。
甘いマスクとソフトな声で多くのファン を魅了したが、麻薬に身を滅ぼし過酷な日々を送っていた・・・。

本作は一人の天才ミュー ジシャンの転落と苦悩を描くとともに、ある一人の女性との出会いによって再生する姿を描いたラブストーリーである。
主演のイーサン・ホークは 6 カ月に及ぶトランペットの集中トレーニングを受け、歌も披露。
『6 才のボクが、大人になるまで。』にて2度目のアカデミー賞助演男優賞にノミネートされるなど今、最も俳優としてノリに乗っており、本作で再び主演男優賞にノミネートされると批評家が絶賛するほどの迫力の演技を見せた。
劇中では、ホーク自身が唄う「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」「アイヴ・ネヴァー・ビーン・イン・ラヴ・ビフォー 」やカナダを代表するジャズ・ピアニスト=デヴィッド・ブレイドの曲と演奏で「レッツ・ゲット・ロスト」「虹の彼方に」「ボーン・トゥ・ビー・ブルー」など数々の名曲が再現され登場する。

共演は『グローリー/明日への行進』のカルメン・イジョゴ、『天才スピヴェット』のカラム・キース・レニーらが出演。

チェットを 題材にした映画には、写真家ブルース・ウェーバーによるドキュメンタリー映画『レッツ・ゲ ット・ロスト』(89)が有名であるが、25 年を経てまたひとつ新たな伝説となる映画が誕生し た。劇中にはイーサン・ホークが歌う「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」をはじめ、「レッツ・ゲ ット・ロスト」「虹の彼方に」「ボーン・トゥ・ビー・ブルー」など数々の名曲が登場し、しっとりと 本編を彩っている。
この度日本公開決定と同時に、本作のポスタービジュアルを解禁。

コピーは”痛いほどの音楽と、愛”

画像: コピーは”痛いほどの音楽と、愛”

一面ブルーに染まった空と海が連なるウェストコーストの浜辺。き らりと光るトランペットを手にした男(チェット・ベイカー)と、その膝の上に横たわり、熱っぽい視線を送る女。二人の間に流れる、匂い立つ ような濃密な空気には思わずくらり。チェット・ベイカーが命をかけて表現し続けた音楽と、一生を通して求め続けた愛の姿から沁み出 す、切ない痛みには痺れること間違いなし。大人の秋にぴったりな実に味わい深い映画となっている。

【ストーリー】
黒人アーティストが主流の1950年代モダン・ジャズ界において、その甘いマスクで女性を虜にし、ファンを熱狂させていたジャズ界の異端児、 チェット・ベイカー。その後、麻薬に溺れどん底の日々を送っているが、自身の人生を描いた映画の出演で一人の女性と出会ったことをきっか けに、愛と償いの機会を模索する....。

監督・脚本:ロバート・バドロー("The Death of Chet Baker")<短編>
出演:イーサン・ホーク『6 才のボクが、大人になるまで。』/カルメン・イジョゴ『グローリー/明日への行進』/カラム・キース・レニー サウンドトラック:ワーナーミュージック・ジャパン
配給:ポニーキャニオン/宣伝:ミラクルヴォイス
©2015 BTB Blue Productions Ltd and BTBB Productions SPV Limited.ALL RIGHTS RESERVED.

一足先にサウンドトラックが気になる方は

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