1977年5月(日本公開は1978年)、映画史に名を刻む作品「スター・ウォーズ」が公開
され、その熱狂は社会現象として世界中を駆けめぐりました。今や「スター・ウォーズ」は映
画作品という枠に収まらず、ジャンルを超えて幅広い世代を魅了してやみません。
 本展覧会では、ジョージ・ルーカス氏が世界中から選りすぐったアーティストが制作した
アート作品とともにスター・ウォーズの魅力を「ビジョン」というテーマで紹介します。ス
ター・ウォーズはいかにして構想されたか、サーカを語るうえで欠かすことのできない魅力的
な登場人物たちや、フォースを巡るジェダイの騎士とシス暗黒卿の戦い、銀河の覇権をめぐる
共和国と帝国の壮絶な戦い、そして広大な宇宙に点在する様々な環境の星々とそこに住む銀河
種族…。

展示では、世界初公開となるこれらのアート作品に加え、映画制作で実際に使用されたルー
カス・ミュージアム・オブ・ナラティヴ・アート所蔵のコンセプトアートや衣裳、小道具など
約150点て、スター・ウォーズの世界を様々な角度から見つめます。

ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティヴ・アート
 ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティヴ・アートは、イラストレーションおよび視覚芸術の関連性や系統を理解するためのプレミア会場として機能するように設計された、今までに類のない機関です。ジョージ・ルーカスによって考案されたこのミュージアムは、映画制作者である彼の教育と、若者を鼓舞する上で重要な役割を果たす芸術に対する情熱を基盤としています。ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティヴ・アートのコレクションの範囲は、絵画芸術からアニメーション、ファッションから映画のデザインにおよび、文化がどのようにその時代その時代の人気芸術に反映されるかを示すため、今日のデジタルアーティストからイラストレーションの黄金時代における巨匠の作品で構成されています。

画像: マニユエル・サンジユリアン「ジョージ・ルーカスの世界」⑥&TM Lucasfilm Ltd.

マニユエル・サンジユリアン「ジョージ・ルーカスの世界」⑥&TM Lucasfilm Ltd.

The Original Visions
 ~スター・ウォーズの原点~
 ジョージ・ルーカス氏はスター・ウォーズを構想するにあたり、神話学の伝統的なストーリーテリング、子供の頃から愛してやまない「フラッシュ・ゴードン」の心躍る宇宙冒険活劇、映画監督として敬愛する黒渾明の「隠し砦の三悪人」の登場人物設定からインスピレーションを得て、″全く新しい宇宙″を創造しました。そして、煤に汚れて地球に帰還したアポロ宇宙船を見て、新品の宇宙ではなく、リアルな″中古の宇宙″を描くようデザイナー陣に依頼したのです。そんな展示の構成スター・ウォーズの原点を象徴するアート作品をご覧いただけます。

Vision of SAGA
 ~サーガと運命の肖像~
 遠い昔、遥か銀河の彼方で…スター・ウォーズの冒頭を飾る言葉から始まる壮大なサーカ(叙事詩)を語る上で欠かせないのが、運命を背負った魅力あふれる登場人物です。銀河の森羅万象に宿るフォースに調和をもたらす非凡な存在と期待されながら、ジェダイとシスの狭間の中、愛する妻を救おうとダークサイドに身を委ねてしまったアナキン(ダース・ベイダー)を中心に、彼を取り巻く2世代に渡るさまざまな登場人物(ルーク、レイア、ハン・ソロ、ヨーダ、オビ=ワン・ケノービ等々)の肖像画が、私たちにスター・ウォーズ・サーカを雄弁に語りかけます。ここでは、実際に撮影に使用されたキャストの衣裳や小道具、印象的な登場シーンの映像もご覧いただけます。

Vision of FORCE
 ~フォースの光と闇~
 スター・ウォーズの根底に流れるフォースとは、あらゆる生命体から発せられるエネルギーであり、銀河を一体に結び付けている神秘的な存在です。そのフォースには光明面(ライトサイド)と暗黒面(ダークサイド)という2つの側面があり、ライトサイドを信奉するジェダイ騎士団は銀河の守護者として平和維持を目的に結成され、一方ダークサイドを信奉する集団シスは、怒りと恐怖によって銀河の支配を目論みます。こうしたフォースの善と悪ともいえる両面は、命を与え、また奪うこともある自然の秩序の一部でもあるのです。映画で使用された代表的なジェダイとシスのライトセーバーと共に、フォースをテーマとしたアート作品をご覧いただけます。また、「フォースの覚醒」で新たに登場したカイロ=レンのマスクとライトセイバーのレプリカも展示します。

Vision of BATTLE
 ~戦いと兵器~
 スター・ウォーズの物語の大部分は、その名の通り戦いの歴史そのものでもあります。大量のパドル・ドロイドの軍隊が投入される一方、クローン製造技術によって誕生した軍隊クローン・トルーパーが拡大。主力宇宙戦艦″スター・デストロイヤー″や惑星を滅ぼす破壊力を持つ究極の人工天体兵器″デス・スター″といった巨大兵器等の登場により、新たな局面を迎えながらスター・ウォーズの壮大な戦いの歴史は続くのです。主な戦いのダイジェスト映像と共に映画で使用されたブラスター銃などをご覧いただけます。

Vision of GALAXY
 ~銀河と生態系~
 スター・ウォーズの舞台となる「銀河」は直径12万光年という渦巻銀河で、何千億という恒星系を内包しています。この銀河に知的生物が住める星が2,000万はあるとされ、人間やエイリアン種族は砂漠の惑星、氷の惑星、火山惑星、都市惑星、森林衛星など様々な環境に適応して生活しています。この銀河において、約2万5千年前に超光速航行を可能にするバイパードライブが発明されま
した。この技術によってバイパースペース交易路が開拓され、2000万種以上もの知的生物間の交流が可能となり、さらには銀河共和国の設立へとつながっていったのです。惑星に生息するユニークなクリーチャーが生き生きと描かれた作品や、映画で使用されたイウォークのコスチュームもご覧いただけます。

Vision of DROID
 ~ドロイドが見たサーガ~
 スター・ウォーズには、特殊機能を持ったドロイドが数多く登場します。そしてこれまでに発表されたすべてのエピソードに唯一登場し続けているのが、ルーカス氏の大のお気に入りでもあり、世界中のファンから愛されるc-3PoとR2-D2の名コンビです。
 スター・ウォーズの象徴ともいえる2体のドロイドが振り返る壮大なスター・ウォーズ・サーカの一端を、映像にてご覧いただけます。
 また、「フォースの覚醒」に登場した新ドロイドBB-8のレプリカも展示します。

Vision of ART
 ~アートに広がるギャラクシー~
 スター・ウォーズの影響は、映画にとどまりません。その斬新な世界観、デザインセンスは広くホップカルチャーに影響を与え、ファッションやインテリアにも取り入れられました。
 ポップアート作品に加え、ストームトルーパーのヘルメットアートなど、スター・ウォーズの受容の広がりをご覧いただきます。

GOODS SHOP
スター・ウォーズ関連商品を多数販売。展覧会限定グッズのほか大阪会場だけの記念メダルもご用意します。

開催概要

展示会名:「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」
会  期:2016年フ月16日(土)~8月30日(火) 
    会  場:あべのハルカス美術館 (あべのハルカス16階)
所在地 :〒545-6016 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43  あべのハルカス16階
開館時間:  火~金 10:00~20:00
       土日祝 10:00~18:00
        *入館は閉館30分前まで
休館日: 月曜日(祝日の場合は開館)、展示替期間、年末年始
主  催:あべのバルガス美術館、産経新聞社、読売テレビ放送、キョードー関西
特別協力:ウォルト・ディズニー・ジャパン
協  力:全日本空輸、日本貨物航空
制作協力:NHKプロモーション、NHKプラネット近畿
入場料:当日券   一般1,500円、大学・高校生1,100円、中学・小学生500円
     前売・団体 一般1,300円、大学・高校生900円、中学・小学生300円
     ※団体料金は15人から ※未就学児は無料
     ※障がい者手帳をお持ちの方は、ご本人と付き添い1名様万で当日料金の半額
公式H P : http /www.ytv.co.jp/evenしstarwars/
問い合わせ:あべのハルカス美術館(TEL:06-4399-9050) 

イベント

<仮装内覧会>
「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」の大阪での開催を記念し、仮装で展覧会を一緒に盛り上げてくれる方を人数限定で7月15日(金)午後6時からの内覧会に無料ご招待します。
一足早く、スター・ウォーズの世界に触れていただけます。
グループでのご応募も大歓迎!(グループ全員が仮装してください。グループ単位で当落を決定します)。ご応募、お待ちしています。

  締め切り 2016年7月1日(金) 09:00

 「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」の大阪での開催を記念し、仮装で展覧会を一緒に盛り上げてくれる方を人数限定で内覧会に無料ご招待。一足早く、スター・ウォーズの世界に触れていただけます。
 厳正なる選考のうえ、当選者にはご招待状をお送りします。
【仮装内覧会 開催日時】 2016年7月15日(金) 18:00 ※17:30受付開始
■応募要項
〔対象〕18歳以上(高校生を除く)で日本語によるコミュニケーションが可能な方。または、前記の方を含むグループ。Ex)10歳のお子さんとご両親や、日本語に不慣れな留学生と、その方と母国語でコミュニケーションできる同伴者など。ただし、同伴者も仮装してください。
〔審査基準〕スター・ウォーズへの愛が感じられるもの。手作り、市販品の使用いずれも結構です。応募される仮装のキャラクターの偏りなどにより、完成度が高くても落選となる場合があります。ご容赦ください。
 原則として、当落はグループ単位で決定します。
■仮装規約
・対象となる仮装はスター・ウォーズ(*)に関連するものに限ります。
*映画作品エピソード1~6、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」ならびにアニメーション作品「クローン大戦」「クローン・ウォーズ」「反乱者たち」
・今回の「仮装」は、単品のアクセサリの着用ではなく、原則として全身仮装か、それに準じるものとします。
・下記に該当すると判断される仮装、及び小道具をお持ちの方はご参加をお断りする場合がございます。
- 極端に露出度が高い仮装、他のお客様に不快感を与える可能性のある仮装
- 長くて鋭いとげのついた衣装など、他人にケガをさせる可能性のある仮装
- ナイフ等の刃物類や発射可能なエアガン等の銃器類
- その他作品保護の観点で作品、会場を傷つける恐れがあると判断されるもの
・ペットの仮装は認めません。
・作品展示エリアへはライトセーバーを始めとする長尺物は持ち込みできません。
・展示会場内では撮影禁止です。
 ※あべのハルカス16階の美術館エントランスでの撮影はかまいません。
・当日、申し込み時の写真と著しく異なる仮装姿や、普段着でご参加されますと、入場をお断りする場合がありますので、お気を付けください。
・内覧会当日の様子は、展覧会の公式ホームページやSNS、主催各社及び特別協力社であるウォルト・ディズニー・ジャパン㈱およびその関連会社ほかの報道又はその他で使用される場合があります。仮装内覧会ご応募の方は、撮影および映像・画像使用について許諾したものとみなします。
■諸注意
・更衣室を用意しますが、貴重品はご自身で管理をお願いいたします。
・大きな荷物(キャリーバック等)は会場に持ち込めません。
   *美術館には100円返却式のコインロッカーがあります。
・持込品の紛失・盗難・破損、仮装が原因による怪我や事故などには主催、運営側では責任を負いかねます。
・会場内における迷惑行為・暴力・危険行為・破壊行為は全て警察に通報させていただきます。
・スタッフがお声掛けをした場合、指示に従っていただきますようお願いいたします。
上記ご理解の上、ご応募ください。
お問い合わせ あべのハルカス美術館 電話06-4399-9050

【郵便でも受け付けます】
氏名、住所、性別、年齢、連絡先(電話番号、メールアドレス)、
グループの人数、仮装するキャラクター、自己PR(スター・ウォーズへの愛、今回の仮装にかける意気込み)を明記し、
写真(1人2枚以内)を同封して、下記までお送りください。
〒545-6016
大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目1-43 あべのハルカス16階
あべのハルカス美術館 「スター・ウォーズ展 特別内覧会」係

アクセス

<公共交通で来られる場合>
      近鉄「大阪阿部野橋」駅 西改札
      JR「天王寺」駅 中央改札
      地下鉄御堂筋線「天王寺」駅 西改札
      地下鉄谷町線「天王寺」駅 南西/南東改札
      阪堺上町線「天王寺駅前」駅 よりすぐ
<車でお越しの場合>
*駐車場はございません。当館へお越しの際は、公共交通機関をご利用ください。

This article is a sponsored article by
''.