あの『ゴーン・ガール』の原作者による”衝撃に事件”が新たに映画化!!!

一瞬先も読めないサスペンスで、世界中を騒然とさせた『ゴーン・ガール』。
その原作者、ギリアン・フリンによる、衝撃の小説が新たに映画化された。 28年前に起こった家族3人の殺害事件。犯人として逮捕されたのは、当時中学生だった長男。逮捕の決め手になったのは、生き残った8歳の三女による目撃証言。


家族をすべて失い、心の傷が癒えないまま成長した、その三女リビーは、28年後に事件と再び向き合うことになる。 あの夜、彼女は何を目にしたのか──?兄のベンは本当に家族を殺害したのか──?リビーが真相に迫る現在と、28年前のドラマが絶妙にシンクロし、じわじわと明かされる人々のダーク・プレイス=心の闇。 全編張りつめた空気のなか、悪魔崇拝や、リビーの行動を後押しする「殺人クラブ」という組織など、怪しいエレメントが絡み、観る者の目をクギづけにしていく。

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特別映像 クロエ・グレース・モレッツが語る

画像: 「ダーク・プレイス」特別映像②クロエ・グレースモレッツ編 youtu.be

「ダーク・プレイス」特別映像②クロエ・グレースモレッツ編

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「ゴーン・ガール」の原作者ギリアン・フリンの小説「冥闇」を「サラの鍵」のジル・パケ=ブランネール監督により映画化。プロデューサーには、主演のシャーリーズ・セロンも名を連ねる。
出演は、シャーリーズ・セロン、ニコラス・ホルトそして、クロエ・グレース・モレッツ。

画像: 映画『ダーク・プレイス』予告編90秒ver youtu.be

映画『ダーク・プレイス』予告編90秒ver

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ストーリー

1985年、カンザス州の町。8歳だったリビー・デイの証言により、彼女の兄ベンが逮捕された。その容疑は、母親と2人の姉妹の殺害。一部始終を目撃したのが、末妹のリビーだったのだ。
それから28年後─。殺人事件の遺族として世間から同情を受け、支援金や自伝出版で食いつないできたリビー(シャーリーズ・セロン)。定職もなく、孤独な生活を送る彼女に、「殺人クラブ」という団体から連絡が届く。 過去の有名な殺人事件を検証するそのクラブは、重要な証言者としてリビーに会いたがっていた。

日々の生活に困窮していたリビーは、クラブのメンバー、ライル(ニコラス・ホルト)が申し出た報酬に目がくらみ、出席を決意。 ベンの無罪を主張するクラブを怪しみつつ、生活のために嫌々ながら28年前の事件を振り返ることになる。刑務所を訪れたリビーは、久しぶりにベンと再会した。彼の手首に、女性の名のタトゥーを見つけるリビー。 やがて彼女の脳裏には、徐々に過去の記憶がよみがえっていく。28年前、ヘビメタ好きで悪魔崇拝に傾倒していたベンは、家族の中でも浮いた存在だった。さらに彼には、近所の少女に性的イタズラをしたという疑いが持ち上がっていた。 ベンにはディオンドラ(クロエ=グレース・モレッツ)という年上の恋人がいて、妊娠が発覚した彼女はベンと一緒に町を出ようと心に決めていた。

デイ家の両親は、リビーが2歳のときに離婚。しかし父親のラナーは、たびたび金の無心に来ては、母親のパティを悩ませていた。家が農場とはいえ、女手ひとつで4人の子供たちを育てるパティも経済的に困窮していた。 自宅が差し押さえを迫られたうえ、嫌疑を受けるベンのために弁護士の費用が必要だったのだ。 そんな状況で、あの夜、惨劇は起こった。ライルに背中を押されたリビーは、かつてベンがイタズラをしたというクリシーと会い、殺された姉の日記も読み返し、忘れかけた記憶をたぐり寄せていく。あの夜、自宅で何が起こり、自分は何を目撃したのか……?

さらに、事件以来、行方知れずだった父親の居場所を突き止めたリビーは、衝撃の事実へ一歩、また一歩と近づいていくのだった。

6/24(金)全国ロードショー

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