監督・脚本を務めたのは『もう頬づえはつかない』でベルリン国際映画祭銀熊賞、『わたしのグランパ』ではモントリオール世界映画祭最優秀アジア映画賞を受賞、「絵の中のぼくの村」でベルリン国際映画祭で特別銀熊賞を受賞など、世界の40以上の映画賞を受賞してきた名匠 東陽一監督が映画化したサスペンス。

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原作は、直木賞作家 井上荒野による同名小説の映画かとなる。
主人公・小夜子役を常盤貴子、美容師・海斗役を池松壮亮が演じるほか、小夜子の夫役で勝村政信、海斗の恋人役で佐津川愛美らが出演している。

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ストーリー
 娘と夫と共に東京郊外の家に引っ越してきた平凡な主婦・小夜子。ある日小夜子は、新しく見つけた美容院で、髪を少し切る。帰宅してすぐ、小夜子を担当した美容師・海斗から一本の‘営業メール’がとどく。「またのご来店をお待ちしております」――それに何気なく返信したときから、小夜子は自分でも理解できない感情にとりつかれる。やがて一方的に若い美容師に執着しはじめ、次第に常軌を逸した行動で‘ストーカー’となっていく小夜子。夫の光太郎はそんな妻の異変に気付くが、言葉にはできない。小夜子の行動は、娘や、海斗、その恋人の唯までも巻き込んでいく・・・。

画像: 9月10日公開『だれかの木琴』予告 youtu.be

9月10日公開『だれかの木琴』予告

youtu.be

2016年9月10日より有楽町スバル座、シネマート新宿ほか全国ロードショー

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