映画『デッドプール(原題: Deadpool)』

マーベルコミック原作の人気作『X-MEN』シリーズのスピンオフで『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』に登場した異色のヒーロー、デッドプールを主役に描くアクションエンタテインメント。

画像: 映画『デッドプール(原題: Deadpool)』

ガンで余命宣告を受けた特殊部隊出身の傭兵ウェイド・ウイルソンが、人体実験により驚異的な治癒能力と不死の肉体、そして超絶な戦闘能力を手にした主人公が、ジョークを口にしつつ暴れまくる姿を描く。

『ウルヴァリン:X- MEN ZERO』でも同役を演じたライアン・レイノルズが毒舌家で自己中心的という型破りなアンチヒーローのデッドプールに扮した。共演は『トランスポーター イグニション』などのエド・スクライン。全米ではR指定作品として記録的な大ヒットを飛ばした。監督は、視覚効果分野出身で今作が初長編作となるティム・ミラー。

現実世界とフィクションの境を越えて、観る者を自分の世界に引き込む風雲児の活躍に胸が高鳴る。超〜下品なギャグ満載だけれどもなぜか爽やかで痛快な作品。冒頭からワクワクが止まらずに、108分間、何も考えずに観ていられる。B級かと思いきや、しっかり作ってるところがさすがだよね。

正義とか人を助けるとか世界平和とか一切関係なく、ただただ個人的な復讐をコツコツとやるだけ。もちろんラブストーリーも忘れてない。
映画ネタもアチコチにちりばめられてるし音楽もノリノリ。小気味良いアクションも気持ち良い。カッコイイアクションにふざけた台詞が入っているのも新しくて面白い。スローモーション多用もウザくはない程度だし。モンティ・パイソンからワム! までいろいろ引用されてるんだけれどボクらが分かろうが分からなかろうが気にせずにグイグイ引っ張っていくところにも楽しみながら作ってる感じ、マジメにバカやってる感じが表れてるんだよね〜。
こんなヒーローもいいよね。楽しかった。スタッフロール後の小ネタ映像も忘れずに。

シネフィル編集部 あまぴぃ

画像: デッドプール 日本版本予告(90秒) youtu.be

デッドプール 日本版本予告(90秒)

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