TVモニターから貞子、階段から伽椰子が迫る極限恐怖!
世紀の最恐対決の末に待ち受ける-、
ホラーの歴史が変わり、世界が変わり果てる〝衝撃のラスト“を目撃せよ

ジャパニーズ・ホラー(通称:Jホラー)における2大キャラクター、『リング』シリーズの貞子と、『呪怨』シリーズの伽椰子がついに共演・対決する最恐プロジェクト『貞子vs伽椰子』が6月18日(土)に全国ロードショーとなります。このたび、『貞子vs伽椰子』の予告編とポスタービジュアルが完成いたしました。

世界中に呪いをまきちらした2大ホラーキャラクターが激突!
ホラー史上最大の歴史的プロジェクト、遂に実現

『リング』の貞子と『呪怨』の伽椰子、20世紀から21世紀への変わり目に相次いで出現したホラーヒロイン。恐怖レベルを別次元に押し上げ、その凄まじい怨念の衝撃が多くの映画ファントラウマとなった共にシリーズ化され、ハリウッド・リメイクも製作された『リング』『呪怨』は、和製ホラーの最恐ブランドとして世界的に認知されているが、ホラー界の二大巨頭を同じ世界観の中に登場させ、まさかの接近遭遇と対決をクライマックスに据えた世紀のスーパープロジェクトがここに完成した!

画像: KADOKAWA ©2016

KADOKAWA ©2016

偶然“呪いのビデオ”を入手したために貞子の標的となる有里を、CanCamの看板モデルとして絶大な脚光を浴びながら、数多くの映画やTVドラマできらりと光る演技力、存在感を存分に発揮している若手トップ女優・山本美月。
繊細な心を持つゆえに“呪いの家”の魔力に囚われ、伽椰子と俊雄の母子霊に脅かされていく鈴花役は、ViVi専属モデルとして同世代女子の絶大な支持を集める玉城ティナ。
また佐津川愛美、田中美里、甲本雅裕といった多彩なキャストが脇を固め、安藤政信が“世紀の二大怨霊対決”のキーマンとなる型破りな霊能力者を怪演する。

監督、脚本を託されたのは、『ノロイ』『オカルト』や『戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ!』シリーズなどで奇抜なまでに斬新な心霊&超常現象シーンを発明し、多くの熱狂的なファンを獲得してきた白石晃士。
待望のメジャー進出作となる本作では、『リング』『呪怨』の恐怖の原点に回帰しながら独自の感性を遺憾なく発揮し、観る者に空前絶後の恐怖を体感させる。

ストーリー

偶然手にしたビデオデッキを再生した女子大生・有里(山本美月)。そこには、観るもおぞましい映像があった。観た者は、貞子から電話がかかってきて2日後に必ず死ぬという「呪いの動画」。その時から奇妙な現象が始まるのだったー。

一方、親の転勤で引っ越してきたばかりの女子高生・鈴花(玉城ティナ)は、向いの空き家が気になっていた。入ったら行方不明になるという噂の「呪いの家」。とある事件から家に足を踏み入れてしまったのを機に、彼女の身と家族に不可解な出来事が起き始める-。

「呪いの動画」と「呪いの家」の2つの呪いを解くため立ち上がった、霊媒師・経蔵(安藤政信)。彼が企てる秘策・・・、それは拮抗した力を持つ貞子と伽椰子を激突させ、同時に2つの呪い滅ぼすという驚くべき計画だった……。


画像: 映画『貞子vs伽椰子』予告編 youtu.be

映画『貞子vs伽椰子』予告編

youtu.be

予告編では、遂に禁断の対決を迎える貞子と伽椰子の姿、そしてこの戦いを華々しく盛り上げる聖飢魔IIによる主題歌「呪いのシャ・ナ・ナ・ナ」が披露されています。
映像を観た者は必ず死ぬという「呪いのビデオ」を観てしまった主人公の有里(山本美月)。訪れた者は必ず死ぬという「呪われた家」に足を踏み入れてしまった鈴花(玉城ティナ)。

それぞれ逃れられない呪いにかかった二人は、霊媒師の経蔵(安藤政信)に助けを求める。すると彼は「バケモノにはバケモノをぶつけるんだよ」…、なんと二つの呪いを打ち消すべく、貞子と伽椰子を戦わせるという。テレビ画面から這い出てくる貞子、階段を這い下りてくる伽椰子、遂に交わる2つの呪い。聖飢魔IIによる主題歌「呪いのシャ・ナ・ナ・ナ」に乗せ、次々と映し出される過激でおぞましい光景の数々!ビデオテープを握りつぶす伽椰子に、絡みついて締め付ける貞子の髪の毛…、やがて有里を挟むように、左には貞子、右には伽椰子…、禁断の最恐対決が幕を開け、もはや逃げ場のない極限の恐怖を迎えます!!

ホラー初のドルビーアトモス上映での上映も決定!

なお、4DX、MX4Dでの上映が決定している本作では、このたびドルビーアトモス上映も決定!
邦画では「THE NEXT GENERATION パトレイバー」長編劇場版、「リップヴァンウィンクルの花嫁」に続き国内三作目となり、ホラー映画では初の試みとなります。

立体音響システムにより、貞子のTVノイズや「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛…」と独特の奇声を漏らす伽椰子の声を頭上で感じるなど、まるで貞子や伽椰子と同じ空間に存在しているような、極限の恐怖を味わい堪能することが出来ます。

※ドルビーアトモス上映の対応劇場など詳細は本作HPで随時確認ください。

出演:山本美月、玉城ティナ、佐津川愛美、田中美里/甲本雅裕/安藤政信  
監督・脚本:白石晃士
制作・配給:KADOKAWA ©2016
「貞子vs伽椰子」製作委員会

「貞子vs伽椰子」6月18日(土)全国ロードショー

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