女優のナタリー・ポートマンが初監督を務めた『愛と暗闇の物語(原題:A Tale of Love and Darkness)』が今月16日から開催されている第6回北京国際映画祭に出品されており、アジア初上陸となる本作に注目が集まっている。

今作は、ノーベル賞候補にもなった数々の受賞経験がある イスラエルの作家、アモス・オズによる同名の自伝の映画化。
ナタリー・ポートマンは『レオン』や『マイティ・ソー』シリーズ、『ブラック・スワン』などへの出演で中国での人気も高く、初監督作品を携えての北京国際映画祭には開幕式のレッドカーペットに登場したほか、映画フォーラムにも出席予定をしている。

また、現地のメディアからの今後共演をしてみたい中華圏の俳優は?という質問には、香港の国際派俳優トニー・レオン(梁朝偉)の名を挙げたことで、早くもビッグネーム2人の共演を待ち望む声が聞こえて来ている。

「A Tale of Love and Darkness」 海外予告

画像: 『愛と暗闇の物語(原題:A Tale of Love and Darkness)』 A Tale of Love and Darkness Movie CLIP - Two Monks (2015) - Natalie Portman Movie HD youtu.be

『愛と暗闇の物語(原題:A Tale of Love and Darkness)』
A Tale of Love and Darkness Movie CLIP - Two Monks (2015) - Natalie Portman Movie HD

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画像: トニー・レオン http://ent.sina.com.cn/s/h/f/lcw.html

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