進化を続ける映画監督、塩田明彦。
新しい試みや、映画との新しい関わり方を模索し続ける塩田明彦監督が、その考えをたっ­ぷりと語っています。
立教大学在学中から自主映画を制作し、ぴあフィルムフェスティバルへの入選経験などを­経て、1999年「月光の囁き」で長編映画デビューを果たし同年の報知映画賞新人賞を­獲得しました。
さらに、その後は、
2005年「カナリア」
2007年「どろろ」
2014年「抱きしめたい」
などを発表し、日本を代表する映画監督の1人になっています。

そんな、塩田明彦監督の前、後編のロングインタビューです!

画像: 塩田明彦監督 インタビュー 前半 youtu.be

塩田明彦監督 インタビュー 前半

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昨年の東京フィルメックスでは、
審査員を務めると同時に、
ネット公開用に制作した二本の映画「昼も夜も」「約束」が特別招待作品として上映され­、映画に対する新しい関わり方も示しています。
「昼も夜も」「約束」という作品のことからはじめ、
脚本について、若者へ向けてのメッセージなど、
塩田監督だからこそ語れる内容となっています!

画像: 塩田明彦監督 ロングインタビュー(後半 ) youtu.be

塩田明彦監督 ロングインタビュー(後半 )

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1999年、初長編映画『月光の囁き』がロカルノ国際映画祭に出品。
同年、第24回報知映画賞新人賞を受賞する。
2003年、『黄泉がえり』で2004年 - 第27回日本アカデミー賞 - 優秀監督賞・優秀脚本賞。
2005年、『カナリア』が公開され、同年のレインダンス映画祭グランプリを受賞。
2007年、『どろろ』が日本国内で興行的な成功をおさめる。
2014年、北川景子と錦戸亮を主演に迎えた『抱きしめたい』が公開。

劇場映画
月光の囁き(1999年) - 監督・脚本
どこまでもいこう(1999年) - 監督・脚本
ギプス(2001年) - 監督・脚本・編集
害虫(2002年) - 監督
黄泉がえり(2003年) - 監督・脚本
帰ってきた 刑事まつり(2003年) - 監督
カナリア(2005年) - 監督・脚本
この胸いっぱいの愛を(2005年) - 監督・脚本
どろろ(2007年) - 監督・脚本
世界(2011年) - 監督、『明日』の一編
抱きしめたい(2014年) - 監督

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