ベルリン映画祭と併設のフィルムマーケットで、『デスノート2016』の世界初解禁の新画像が披露され、話題となっている。
これは、池松壮亮演じるLの後継者・竜崎が”ひょっとこ”の面を被り、真っ白な空間で座っているビジュアル。
”ひょっとこ”は、前作「DEATH NOTE」でLが夜神月に会うときに被っていたアイテムということもあり、なぜ竜崎は”ひょっとこ”の面を被っているのかと様々な憶測と議論を呼んでいる。

画像: http://www.rbbtoday.com/article/2016/02/26/140044.html

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本作のブースでは今回の映画祭のためだけに制作されたスペシャルムービーが上映され、「すぐに本編が観たい」と各国のバイヤーたちも高揚感を隠せない様子で、1日のうちに何度もブースに足を運ぶ人の姿も。さらに普段、日本のコンテンツはアニメしか扱わない欧米の会社や、ハリウッド大作を中心に買い付ける会社などからも多数の問い合わせがあったという。
 また、映画祭初日の会場で配布された有力映画専門誌「ScreenDaily」の表紙を、本作の世界初解禁となる新ビジュアルが飾った上、用意された約1万部が瞬時になくなるという映画祭関係者たちも驚きの事態。韓国のバイヤーの間では本作の話題で持ち切りだそうで、スペインのバイヤーは『GANTZ』シリーズなどの佐藤信介監督がメガホンを取ることに強い期待を寄せていた。

画像: 映画『デスノート 2016』(仮) 特別映像 youtu.be

映画『デスノート 2016』(仮) 特別映像

youtu.be

「そのノートに名前を書かれた人間は死ぬ…」
"夜神月”と”L"、天才同士の対決に終止符が打たれて10年。
6冊のノートが地上に再び舞い降り、新たな伝説が始まる―――
全世界累計発行部数3000万部を誇るカリスマコミック「デスノート」。2006年に­公開された実写映画『DEATH NOTE』、『DEATH NOTE the Last name』二部作の興行収入は80億円を超えるメガヒットを記録。海外からの注目も高­く、スピンオフ作『L chang the WorLd』(08)を合わせると35の国際映画祭に招かれ、60以上の国と地域で公­開されて、今なお拡大を続けている。
他にも、アニメ、小説、舞台とメディミックスを展開。2015年には連続ドラマ化され­、初回視聴率16.9%をマーク。日本での放送開始と同時に127カ国での放映&配信­が決定し、全世界からの注目の高さを証明したモンスター・シリーズだ。

そして2016年、伝説となった映画『デスノート』誕生から10年目となる年に、正当­な続編として完全新作映画が放たれる。
世界的なサイバーテロが頻発する超高度情報化社会となった現在、2016年を舞台に"­夜神月”と”L"のDNAを受け継いだ新たなるカリスマが登場(何をどのように受け継­いだ存在なのかは今は伏せられている)。2人の天才の意志を継ぐ者たちと、一体誰が保­持者なのか分からない新たな「デスノート」を巡る戦いを、海外ロケーションを交え全世­界スケールで描く。
監督には『GANTZ』『図書館戦争』の佐藤信介を迎え、ソリッドなアクションも加え­た、想像を絶する頭脳戦が始まる。
映画化10周年のメモリアルイヤーとなる2016年、かつてないスケールのカリスマ・­ムービーが全世界を震撼させる!

また「DEATH NOTE」は現在、ハリウッドでも『ザ・ゲスト』『V/H/S シンドローム』などのホラー界の新鋭アダム・ウィンガード監督が実写映画化が進んでおり、日米共に、注目度は今後さらに加速しそうだ。

映画『デスノート 2016』(仮) 2016年、全国超拡大ロードショー

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