映画『ザ・ウォーク』予告編

映画『ザ・ウォーク』 最新予告

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ストーリー

1974年、当時世界一の高さを誇ったワールド・トレード・センター。
その高さ411m 地上110階の道なき空間をワイヤーロープ一本でつなぎ、命綱なしの空中闊歩にある一人の男が挑んだ。その男とはフィリップ・プティ。この伝説の男プティ役に『インセプション』で注目された若手実力派俳優、ジョセフ・ゴードン=レヴィットが演じる。
監督は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』そして『フォレスト・ガンプ/一期一会』『キャスト・アウェイ』『フライト』などで知られるアカデミー賞監督ロバート・ゼメキス。
常に〝最先端のVFX技術”を活かした映像で世界中を驚きと感動で魅了してきた監督の、本作は〝集大成”であり〝最高峰”となる迫力あるビジュアルになることは間違いない。この男の挑戦は実話であるが、なんと映像には残されていない。
まさに実話を完全映像化したといえる本作。この映像は、誰もが<100%未体験>である。なぜなら、この体験をした人間はフィリップ・プティ、世界でたった一人だけなのだから――

今年最高の芸術作品に間違いなし。

画像: giphy.com

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高さ411mの綱渡りに挑んだ男、フィリップ・プティ

画像: stmedia.startribune.com

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 フィリップ・プティは1949年フランス生まれ。自伝『マン・オン・ワイヤー』(白揚社)によると、小さい頃からかなりの問題児だったようで、4歳にして他者に対して軽蔑的な態度を示すようになり、あらゆる物に登って人々から遠ざかろうとする奇行が目立ったそうだ。そして、6歳にしてこう宣言したという。「大きくなったら、舞台の演出家になる!」そう宣言して以来、独学で読み書きを身につけたという。しかし、そんな彼の決意と熱意も空しく(?)、素行不良が過ぎて、17歳の時に、ついに両親から勘当されてしまう。その時のことを彼はこう綴っている。「両親は手に余る個性に対し、17歳の誕生日に法に則って親権を手放すという対応をする。独学で曲芸師、綱渡り師となる。」(『マン・オン・ワイヤー』(白揚社)から引用。

伝説の人物を演じたのは、ジョセフ・ゴードン=レビット

画像: a5.files.biography.com

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・1981年2月17日生まれ。
・主な作品、『(500)日のサマー』、『ダークナイト ライジング』、『LOOPER/ルーパー』、
『インセプション』

画像: media.vanityfair.com

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この物語の重要な建造物は、"ワールドトレードセンター"

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想像できますか?当時、世界一高いタワー(411m)にワイヤーをかけ命綱なしで渡り切ることを。

こちらでは9分間の冒頭映像を公開!!観るかどうかはご自身の判断で!

映画『ザ・ウォーク』 映像クリップ② 夢の始まり

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<番外編>フィリップ・プティによるTED公演

↑とても興味深い公演です。英語の勉強にもなりますし、彼による"大道芸”も映像の中に含まれています。

こちらはフィリップ・プティ本人のTwitter&Facebook↓

原題:The Walk
原作:「TO REACH THE CLOUDS」 by フィリップ・プティ
監督:ロバート・ゼメキス
出演:ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ベン・キングズレーほか
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

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