サッカーを題材にした映画『U-31』が『リュウセイ』の谷健二監督のもと映画化される事となった。
この作品『GIANT KILLING』で知られる綱本将也氏が原作、吉原基貴氏が作画を務めたサッカー漫画で、2002年春から2004年秋にかけて、講談社『モーニング』に掲載されていた作品。

画像1: 特報スクリーンショット 馬場良馬

特報スクリーンショット 馬場良馬

物語は、事実上の戦力外通告を受けた主人公。全盛期を過ぎ、人生の岐路に立たされたあるスポーツ選手を主人公に、戦い続けることの本当の意味を問う、今までになかった青春映画。
主演は、『ミュージカル・テニスの王子様』で人気を集め、『特命戦隊ゴーバスターズ』のブルーバスター岩崎リュウジ役の馬場良馬。相手役には、俳優を再開した中村優一。
他には、大杉漣、勝村政信、谷村美月などが出演する。

監督の谷健二監督から、作品に向けて初メッセージをシネフィルで頂きました!

企画から1年半、ようやくカタチになりました。
ジェフ愛、Jリーグ愛、サッカー愛に満ち溢れている作品です。 谷 健二

映画『U-31』特報

youtu.be

<STORY>
河野敦彦、31歳。職業・プロサッカー選手。強豪チームにクビを言い渡され、古巣の弱小チーム・ジェム千葉に戻ってきた彼は、そこで再起を賭けることにした。移籍の条件は、背番号『10』を付けること。しかし、待っていたのは、「元・日本代表」というかつての栄光をネタにしようとする経営側の考えと、全盛期を過ぎたにも関わらず背番号『10』をもらった彼に対する、若手選手たちの冷やかな視線だった。それでも、河野は黙々と練習を続ける。やがてそんな彼の姿に、ひとり、またひとりと影響を受けるようになっていく……これは「戦う」ことを選択したひとりの男の、静かな、しかし内なる熱い思いを描いた魂の物語である――。

画像2: 特報スクリーンショット 馬場良馬

特報スクリーンショット 馬場良馬

画像: 特報スクリーンショット 中村 優一

特報スクリーンショット 中村 優一

<CREDIT>
馬場良馬 中村優一 谷村美月 勝村政信 大杉漣
原作/綱本将也 
漫画/吉原基貴「U-31」(講談社『モーニング』所載) 
製作:大澤渡 宇都木基至 菅野征太郎 
プロデューサー:麻生英輔 赤間俊秀 坂岡功士
監督:谷健二 
脚本:佐東みどり 
撮影:吉田新時 
音楽:洞澤徹 
協賛:望月印刷 スタジオエビス アイリス Six-Yard box アートプリントジャパン DEGICORE特別協賛:フェニックス 
後援:ジェフユナイテッド市原・千葉 
配給:トキメディアワークス 
配給協力:アークエンタテインメント 
©綱本将也・吉原基貴/講談社/「U-31」製作委員会

「U-31」は2016年夏にロードショー。

This article is a sponsored article by
''.