エンタメサイトWatch Cultureより発表された「この10年間で最も失望した続編」を紹介する。

1位『スパイダーマン3』(07)
2位『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉』(11)
3位『ダイ・ハード/ラスト・デイ』(13)

1位『スパイダーマン3』(07)

続編のワースト1に選ばれたのは、サム・ライミ監督の『スパイダーマン3』(07)。
トビー・マグワイアとライミ監督のコラボレーションのする最後のシリーズであるが、内容がまるでメロドラマみたいだったからという選出理由が述べられている。
サンドマンを演じたトーマス・ヘイデン・チャーチに関しては評価されているが、ダラダラした展開が台無しであるということである。

画像: スパイダーマン3

スパイダーマン3

2位『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉』(11)

 ワースト2位はジョニー・デップが海賊ジャック・スパロウを演じる日本でも大変な人気を誇る『パイレーツ・オブ・カリビアン』第4弾『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉』(11)である。前作での主要キャストであるオーランド・ブルームとキーラ・ナイトレイの2人が抜け、ペネロペ・クルスがキャストとして抜擢された作品であるが、マンネリ感があり、新鮮な魅力がないという評価である。

画像: パイレーツ・オブ・カリビアン /生命の泉

パイレーツ・オブ・カリビアン /生命の泉

3位『ダイ・ハード/ラスト・デイ』(13)

画像: 3位『ダイ・ハード/ラスト・デイ』(13)

ちなみに、4位以下は以下のとおり

4位『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』(08)
5位『処刑人ll』(10)
6位『マスク2』(05)
7位『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』(11)
8位『ジョー・ダート 華麗なる負け犬の伝説』(未)
9位『ワイルド・スピードX2』(03)
10位『俺たちニュースキャスター 史上最低!?の視聴率バトルinニューヨーク』(未)

続編にはファンの注目が集まり、前作を超えるような高評価を得るのは難しいだろう。
しかしながら、良作を作り続けることを期待したいものですね。

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