世界で最も権威ある音楽賞の1つとされる第58回グラミー賞のノミネーションが米現地時間12月7日に発表され、渡辺謙が主演を務めた『王様と私』が最優秀劇場ミュージカル・アルバム賞にノミネートされることになった。
これまでにも何度もリバイバルされてきた名作『王様と私』は、タイの国王と王室の家庭教師である英国人女性アンナの関係を描いた作品だ。
今回のオリジナル・キャストによる新録音で、今年4月16日からの公演期間の合間を縫って、米ニューヨーク、リンカーン・センター・シアターで録音された作品だ。
王様役の渡辺は、「シャル・ウィ・ダンス?」など4曲で歌声を披露。
渡辺主演の最新版では米演劇界最高の栄誉とされる第69回トニー賞でミュージカル・リバイバル作品賞など4部門に選出されており、今度はグラミー賞でも受賞の可能性が注目されることになる。
 

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