山田孝之主演の「凶悪」で国内の各映画賞を総ナメにした白石和彌監督の最新作『日本で一番悪い奴ら』の主演が綾野剛である事が発表された。。
実際にあった“日本警察史上の最大の不祥事”と呼ばれる「稲葉事件」を基に、“黒い警部”と異名を残す実在の男を綾野剛が演ずる。

画像: http://www.narinari.com/Nd/20151235029.html

http://www.narinari.com/Nd/20151235029.html

綾野は今回の出演オファーについて、白石監督の最新作であり、脚本の圧倒的な内容に「何を犠牲にしても出演するべき作品」と、オファーからわずか3日で出演を快諾。持ち込まれた脚本に惚れ込み、俳優として最高の侠気をみせている。綾野は役作りのためクランクインからアップまで体重を10キロ増減させた上、激しい柔道練習にも毎日のように取り組み、撮影に挑んだ。

綾野剛は、この撮影に対し、その意気込みが伝わるコメントを発表

始まってしまう。情報解禁というだけで、武者震いします。
実話を元にした白石和彌監督作品『日本で一番悪い奴ら』通称“日悪(ニチワル)”が、少しずつ皆様に近づいている。まるで獲物に狙いを定め、ギリギリの極致まで爪を見せない何物のように。何かのプレイのように。
白石和彌監督との出会い、撮影現場、過ごした時間は、私の役者人生に無二の影響を与えて頂きました。
この作品は、私が来年出演する映画でも、もっとも衝撃で愚かで愛おしい、何物にも変えがたい問答無用の最狂最愛物語です。皆様、どうか、一人の男の人生を目撃ください。


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