『レ・ミゼラブル』の強力タッグが再びー。
トム・フーパー監督×エディ・レッドメインが贈る、鮮烈な愛の物語
『リリーのすべて』

第20回サテライト賞
主要含む7部門にノミネート!

アカデミー賞最有力との呼び声も高い本作は、今から80年以上も前に世界で初めて性別適合手術を受けたデンマーク人リリー・エルベの実話に基づく勇気と愛の物語。
命の危険を冒してでも自分らしく生きることを望んだ主人公と、その一番の理解者であり続けた妻が織りなす魂の触れ合いのドラマを、心揺さぶる演技と演出で綴りあげた感動作。
アイナー・ヴェイナーの心の中で生まれ、やがてひとりの女性としての人生を獲得していくリリー・エルベを演じるのは、エディ・レッドメイン。アカデミー賞主演男優賞に輝いた『博士と彼女のセオリー』以上の難役に挑んだ彼は、アイナーとリリー双方の葛藤と成長を圧倒的な演技力で演じきり、2年連続のオスカー受賞を予感させます。

画像: エディ・レッドメイン (C)2015 Universal Studios. All Rights Reserved.

エディ・レッドメイン

(C)2015 Universal Studios. All Rights Reserved.

そんなエディに負けない存在感を発揮しているのが、ゲルダ役のアリシア・ヴィキャンデル。
『コードネーム U.N.C.L.E.』と本作に続き、『ボーン』シリーズ新作のヒロインにも抜擢された彼女は、ルイ・ヴィトンの今季秋冬キャンペーンの顔としても活躍する旬の女優。
本作では、リリーと共にゲルダが味わう悲しみと、それを乗り越えていく愛の強さを鮮やかに表現。
その演技には、エディと並びオスカー候補確実の声が上がっています。

画像: アリシア・ヴィキャンデル (C)2015 Universal Studios. All Rights Reserved.

アリシア・ヴィキャンデル

(C)2015 Universal Studios. All Rights Reserved.

この度発表された第20回サテライト賞では、監督賞(トム・フーパー)、主演男優賞(エディ・レッドメイン)、助演女優賞(アリシア・ヴィキャンデル)、脚色賞(ルシンダ・コクソン)、美術賞(イヴ・スチュワート)、衣装デザイン賞(パコ・デルガド)、作曲賞(アレクサンドル・デスプラ)の7部門にノミネート。
今後の賞レースにも期待がかかっております!!

画像: トム・フーバー監督 (C)2015 Universal Studios. All Rights Reserved.

トム・フーバー監督

(C)2015 Universal Studios. All Rights Reserved.


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第20回サテライト賞ノミネート一覧
監督賞(トム・フーパー)
主演男優賞(エディ・レッドメイン)
助演女優賞(アリシア・ヴィキャンデル)
脚色賞(ルシンダ・コクソン)
美術賞(イヴ・スチュワート)
衣装デザイン賞(パコ・デルガド)
作曲賞(アレクサンドル・デスプラ)
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<STORY>
1928年、デンマーク。風景画家のアイナー・ヴェイナーは、
肖像画家の妻ゲルダと共に公私とも充実した日々を送っていた。
そんなある日、ゲルダに頼まれて女性モデルの代役を務めたことをきっかけに、
アイナーは自分の内側に潜んでいた女性の存在に気づく。
それ以来、“リリー”という名の女性として過ごす時間が増えていったアイナーは、
心と身体が一致しない自分に困惑と苦悩を深めていく。
一方のゲルダも、夫が夫でなくなっていく事態に戸惑うが、いつしかリリーこそが
アイナーの本質なのだと理解するようになる。
移住先のパリで問題解決の道を模索するふたり。
やがてその前にひとりの婦人科医が現れる-。

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監督:トム・フーパー 脚本:ルシンダ・コクソン
出演:エディ・レッドメイン、アリシア・ヴィキャンデル、ベン・ウィショー、
    アンバー・ハード、マティアス・スーナールツ 他
原題:The Danish Girl
提供:ユニバーサル映画/製作:ワーキング・タイトル、プリティ・ピクチャーズ
配給:東宝東和
レイティング:R15+

2016年3月18日(金)全国公開

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