一周忌を迎えた高倉健。
日本中でイベントが開催され、健さんの思い出にひたっている。

そんな中、世界でもっとも読まれて、尊敬されている作家村上春樹さんが、実は、高倉健さんの任侠映画の大ファンだった事が、「週刊女性」のネットで明らかになった。

画像: http://kntskm.hatenablog.com/entry/2015/09/21/100738

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「村上さんは若いころから健さんの大ファンで、ストレスがたまると健さんの映画を見に行ってスッキリしていたといいます。それも“任侠映画”ばかり」(映画ライター)

画像: http://www.asahi.com/topics/word/高倉健.html

http://www.asahi.com/topics/word/高倉健.html

現在、開催中の文芸坐での高倉健一周忌を記念した映画祭チラシ

画像: 知らなかった---世界の村上春樹の”高倉健LOVE”。そして、日本で、中国で高倉健一周忌。

なんと、海外にまで高倉健さんのサウンドトラックを持っていくと!!!

「村上さんは健さんの映画を見るために、池袋の映画館にもたびたび足を運び、オールナイトで見るときもありました」(前出・映画ライター)
 それだけではない。村上は頻繁に滞在する海外にも、健さんの映画のDVDや、劇中の台詞が入ったサウンドトラック盤のCDを持っていくほど心酔しており、またビデオテープやDVDも収集。
「東映に電話をかけては“あの映画はまだDVDにならないの? いつなるの”などとよく問い合わせていたと聞きました。自宅には健さんの任侠映画はほとんどそろっているようです」(映画関係者)

中国では「君よ憤怒の河を渉れ」「遙かなる山の呼び声」「あなたへ」「人生劇場 飛車角と吉良常」など、主演5作品が高倉健回顧の上映される。と新華社が伝え、イベントには中野良子さんが出席した。

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