映画界の鬼才として名を轟かせるクエンティン・タランティーノ監督の公認ドキュメンタリー映画『21イヤーズ:クエンティン・タランティーノ(原題) / 21 Years: Quentin Tarantino』の製作が進行中であることが分かった。
映画『レザボア・ドッグス』で脚本家及び、監督としてデビューしたタランティーノ監督。
その後、『パルプ・フィクション』で第47回カンヌ国際映画祭パルムドールと第67回アカデミー賞脚本賞を受賞したほか、2度目のアカデミー賞脚本賞を『ジャンゴ 繋がれざる者』にて獲得し、今年公開の『The Hateful Eight』でも、70mmフィルムでの上映などでも話題になっており、現在も世界の映画界に大きな影響を与え続けている。

画像: http://m.cinematoday.jp/page/N0077928?__ct_ref=http%3A%2F%2Fwww.cinematoday.jp%2Fnews%2Fdate%2F20151110

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映画は、は、サミュエル・L・ジャクソン、ジョン・トラボルタ、ジェイミー・フォックス、クリストフ・ヴァルツ、ジェニファー・ジェイソン・リー、ルーシー・リュー、とケリー・ワシントンなどタランティーノの周辺のインタビューを中心に監督の実像を描く。
本作の監督を務めるのは、リチャード・リンクレイター監督のドキュメンタリー映画『21イヤーズ:リチャード・リンクレイター(原題) / 21 Years: Richard Linklater』(2014)も手掛けたことのあるタラ・ウッド監督で、どのような作品となっていくのか注目度が高まっている。
 

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