『ローズマリーの赤ちゃん』『チャイナタウン』『テス』『戦場のピアニスト』
『ゴーストライター』数々の名作を作り出している名匠ロマン・ポランスキー監督。

過去の事件とは言え、1977年に未成年の当時13歳のサマンサ・フレイマーさんに暴行を働いたとして、アメリカ検察庁によって逮捕されました。その数ヶ月後に450万ドルの保釈金で釈放後、海外での映画撮影を理由に、ヨーロッパに移動、フランスを中心に活躍していますが、2010年の7月には、スイス滞在時には、法務省はアメリカからの引き渡し要請を拒否。
また、近年滞在している、子供時代過ごしたポーランド クラコウで、新作を撮影という事でしたが、ここへきて、相変わらずのアメリカからの引き渡し要請に対し、元ポーランド首相で、今回の選挙で勝利を収めた右派政党のリーダー、ヤロスラフ・カチンスキー氏は、新政権となったポーランド政府は、彼を引き渡すべきだと主張。
その後の経緯が気になっていましたが、ここへきて、まだ確定ではないものの、やはり引き渡しはないだろうと推測されたようです。

画像: ロマン・ポランスキー監督 http://exclaim.ca/film/article/roman_polanski_wins_extradition_case_stays_in_poland

ロマン・ポランスキー監督

http://exclaim.ca/film/article/roman_polanski_wins_extradition_case_stays_in_poland

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