『ミツバチのささやき』『友だちのうちはどこ?』名作の系譜に名を連ねる、新たなる傑作が誕生!

『シーヴァス 王子さまになりたかった少年と負け犬だった闘犬の物語』

初長編でヴェネツィア映画祭受賞!カアン・ミュジデジ監督『シーヴァス 王子さまになりたかった少年と負け犬だった闘犬の物語』独占インタビュー

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初の長編映画となる『シーヴァス 王子さまになりたかった少年と負け犬だった闘犬の物語』でヴェネツィア国際映画祭審査員特別賞を獲得し、鮮烈なデビューを飾ったカアン・ミュジデジ。
『雪の轍』のヌリ・ビルゲ・ジェイランや、『ソウル・キッチン』のファティ・アキンなど、台頭目覚ましく注目のトルコ映画界の新鋭であり、次回作が最も期待される監督のひとり。
そんな、監督に独占インタビュー。

映画愛に、溢れる監督。
作品は、美しい自然の光景の中で少年の、揺れ動く多感な感情を見事に描いております。
初長編作とは思えぬ、力強い作品です!
インタビューでは、
世界の映画祭でも絶賛の演技を見せた主演の少年アスランとシーヴァスの撮影の舞台裏なども聞きました。

トルコでは、事業家でもあり、カフェレストランとか、ファッションビジネスも手掛けており、トレンドセッター的な存在。
新しい、世界の注目の監督として、名前を覚えておいて下さい!
インタビューのあと、次回作を聞くと、ナント日本で撮影を考えているとか。
『イグアナトーキョー』(仮)というタイトルで来年製作の予定。
次回作も、期待しています!

『シーヴァス 王子さまになりたかった少年と負け犬だった闘犬の物語』
ストーリー

トルコ東部、アナトリア地方。クラスメートたちよりも一際小柄で、いつも周りから軽く扱われてしまう11歳の少年アスランは、ひょんなことで傷つき瀕死の状態だった闘犬シーヴァスと出会う。闘いに敗れ置き去りにされたシーヴァスと、その不屈の強さを信じて、全身全霊を注ぎ込む少年アスラン。射るような澄みきった目を持つ少年は、純白の闘犬と出会い、その凛とした佇まいと神々しいまでの存在感に惹かれ、かけがいのない関係を築き始める…。アナトリア地方の広大なロケーションをバッググラウンドに、これまでに見たことも感じたこともないような、研ぎ澄まされた映像美の中に描かれる少年と闘犬の物語。『ミツバチのささやき』『友だちのうちはどこ?』などの名作の系譜に名を連ねる、新たなる傑作が誕生した。

監督/脚本 : カーン・ミュジデジ
プロデューサー : ヤシン・ミュジデジ
撮影監督 : アルミン・ディエロフ、マルティン・ホグスネス・ソルヴァング
編集 : ヨルゴス・マヴロプサリディス
アート・ディレクター : メラル・エフェ・ユルトセヴェン、エムレ・ユルトセヴェン
照明 : エルシン・アルデミル
音楽 : サーメット・ユルマズ
キャスト
ドアン・イズジ
ムターリップ・ミュジデジ
オカン・アヴジュ
バーヌ・フォトジャン
ハサン・ヤズルタシュ
ハサン・オズデミル

映画『シーヴァス』オフィシャル予告編

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10月24日(土)ユーロスペースで公開!以後 全国公開

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