10月9日(現地時間)、米ポップカルチャーの祭典「ニューヨーク・コミコン2015」内で、人気アニメ「TIGER & BUNNY」のハリウッド版実写化に向けたプロジェクトの始動を、バンダイナムコピクチャーズが発表した。
「アポロ13」「ビューティフル・マインド」「ダ・ヴィンチ・コード」「ラッシュ/プライドと友情 」のロン・ハワード監督とドラマ「24」などのプロデュースを手掛け、ヒットメーカーのブライアン・グレイザー氏が率いる映画製作会社「Imagine Entertainment」とタッグを組む事となった。
原作の持つ魅力を最大限に生かしたハリウッドリメイクの製作を目指すという。

画像: http://eiga.com/news/20151010/2/

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製作総指揮をとることが決まったハワード監督は、「即座にコンセプトに惹かれました。斬新で、日本でも大きな成功を収めた作品であり、これほどユニークで力強い要素が多く盛り込まれた素晴らしいバディ作品は見たことがありません」と原作に惚れ込んだことを明かす。「全世界の映画ファンに知ってもらうことに一役買えることを光栄に思います」と意欲十分のコメントを寄せている。

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