ジョージ・クルーニー監督最新作!『ミケランジェロ・プロジェクト』
ジョージ・クルーニーが監督・製作・脚本・主演の一人四役を務め、マット・デイモン、ビル・マーレイ、ケイト・ブランシェット―ハリウッドの頂点が、知­られざる衝撃の実話を完全映画化!
『オーシャンズ』級にスペシャリストを集めた7人の選ばれし男たちのチームで、史上最大“最高額”のトレジャー・ハンティングが繰り広げられる。

画像1: 史上最大のトレジャー・ハンティング映画『ミケランジェロ・プロジェクト』マット・デイモンが語るジョージ・クルーニーの見事な監督ぶり。

第二次大戦下にドイツ軍によって強奪されたヨーロッパ各国の美術品を奪還すべく戦場に向かったある特殊部隊を描いた、衝撃の実話の映画化。ダヴィンチ、ファン・エイク、ゴッホ、レンブラント、ルノアール、ピカソの作品の行方は---。

画像2: 史上最大のトレジャー・ハンティング映画『ミケランジェロ・プロジェクト』マット・デイモンが語るジョージ・クルーニーの見事な監督ぶり。

終戦間際になり、ルーズベルト大統領が“モニュメンツ・メン”の活動を承認。
その理由として、ジョージ・クルーニー曰く…
「連合国による援護射撃で古い大修道院を爆破してしまったという出来事があったらしい。戦争の終焉が近づくにつれ、ナチスから重要文化財を守るだけでなく、味方の攻撃からも守ることが重要になってきたんだ。1943年に連合国が、ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」を誤爆しかけたことがあり、それがモニュメンツ・メンを前線に送り込む大きなきっかけになったのではないかと思う。」

画像3: 史上最大のトレジャー・ハンティング映画『ミケランジェロ・プロジェクト』マット・デイモンが語るジョージ・クルーニーの見事な監督ぶり。

悪戯好きの、クルーニーでも、でも見事な監督ぶりだと語るマット・デイモン

ジョージとの6度目の共演となるマットは、撮影現場でのジョージについて「彼はいつも落ち着いているし、自制心がある。つまり偉大な監督としての条件をほぼ全部満たしている、ってことだよね。ジョージは声を荒げたこともないし、現場が緊張して固まっちゃう、なんてことも絶対にない。今回、制作費や規模っていう意味ではかなりビッグな作品なのは間違いないよ。でも実際の撮影自体はまるで、台所作業をしているみたいにトントン進んだなあ。ばっちりスケジュール通り、しかも、予算よりも安く完成したとか聞いたよ」と、監督としても一流の仕事をしてみせる友人を絶賛。さらに「ジョージは今回働きづめだったからね。毎週土曜日にスタッフやキャスト全員で夕食を食べるんだけど、その2、3時間だけが彼の息抜きタイムだった。それ以外は作品のことだけを考えていたよ」と、イタズラ好きでおちゃめな一面とは対照的なプロとしての姿も語っている。

映画『ミケランジェロ・プロジェクト』予告編

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監督:ジョージ・クルーニー
脚本・製作:ジョージ・クルーニー|グラント・ヘスロヴ
原作:「ミケランジェロ・プロジェクト」ロバート・M・エドゼル著(角川文庫、上下巻­)
出演:ジョージ・クルーニー|マット・デイモン|ビル・マーレイ|ジョン・グッドマン­|ジャン・デュジャルダン|ボブ・バラバン|ヒュー・ボネヴィル|ケイト・ブランシェ­ット
提供:プレシディオ、ビー・ブレーブ、三共プランニング
配給:プレシディオ
協力:松竹

映画『ミケランジェロ・プロジェクト』2015年11月6日全国ロードショー!

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