映画『パパが遺した物語』に主演しているラッセル・クロウ。
そのラッセルが一緒に共演している子役の素晴らしい演技を絶賛している。
劇中、ラッセルが演じる小説家ジェイクの娘、ケイティを演じているカイリー・ロジャーズだが、ラッセルも彼女には脱帽しているというのだ。
「カイリー・ロジャーズは本当に可愛らしい子だ。可愛くて、頭が良くて、今この瞬間のシーンに僕と一緒にいてくれる。集中力があって、僕が何を投げかけても、状況を読んでその瞬間を維持できるんだよ」

涙をボロボロとこぼしながら「パパも死ぬの?」とカイリー・ロジャーズがラッセルに尋ねるシーンでは、観ている者が切ない気持ちに引き込まれる臨場感ある演技で魅せている。
主演は、ラッセル・クロウ、共演は『レ・ミゼラブル』のアマンダ・セイフライド。
『幸せのちから』のガブリエレ・ムッチーノ監督が、メガホンを執っている映画『パパが遺した物語』は10月3日より全国で公開される。

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パパが遺した物語 予告編

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