『北のカナリアたち』などの作品で知られる阪本順治監督が元WBC世界バンタム級王者の天才ボクサー・辰吉丈一郎(正確には「丈」は右上に点、「吉」は「土」の下に「口」)を20年間追ったドキュメンタリー映画『ジョーのあした-辰吉丈一郎との20年-』が2016年に公開されることが発表された。
また、同作品は10月22日に開幕する第28回東京国際映画祭でワールドプレミア上映されることも伝えられている。
辰吉という天才でありながら波乱万丈のボクサー人生を送った1人の男に魅了された阪本監督が、20年という時間を通して完成させたドキュメンタリー映画。
現在もなお引退宣言せずに現役であり続ける辰吉。その口から語られるボクシングに対する考えや価値観に迫った誰も見たことのない天才ボクサーの真実の姿がここで明らかになるだろう。

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