このたび台北市で開催された、台湾最大のテレビアワード『第50回金鐘奨』において、俳優ラン・ジェンロン(藍正龍)と女優チウ・ジーイン(朱●瑩、●は草かんむりに「止」)が、それぞれ最優秀主演男優賞と女優賞を受賞した。


『第50回金鐘奨』は、台湾版エミー賞と称され、2015年で50回目を迎える。
その金鐘奨の授賞式が、9月26日台北市内の国父記念館で行われ、栄誉ある最優秀主演男優賞には、ドラマ『僕らのメヌエット』に主演した、人気俳優のラン・ジェンロンが輝いた。
また、最優秀主演女優賞を受賞したのはドラマ『新丁花開』での好演が光ったチウ・ジーインであった。
なお、最優秀ドラマ作品賞を受賞したのは、ヤン・イージャンとルビー・リン(林心如)が主演して話題になった『16個夏天』。
このほか、1892作品の中から34部門の受賞者および受賞作が『第50回金鐘奨』では選出されている。

xiaosong@シネフィル編集部

画像: http://www.excite.co.jp/News/photo_news/p-4255358/

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